「iOS 9」の「フェイスダウンモード」ーー画面を下向きにして省電力

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iOS 9」にアップデートするだけでiPhoneの電池持ちが1時間も向上する。さらには「低電力モード」が追加され、Wiredによると通常モードと比べて1.4倍近く電池を長持ちさせることができるようになった。

ただ、実は「iOS 9」にはもう1つの省電力機能が用意されていたことをご存知だろうか。「iOS 9」のリリースノートを確認してみると、今まで見落としていた機能があることに気がつく。

バッテリー駆動時間の向上
・バッテリー駆動時間を最大1時間延長
未使用時に画面を下に向けて置くと自動的にディスプレイオフ
・低電力モードでデバイスのパフォーマンスを最適化することにより、バッテリー駆動時間を最大3時間延長

via iOS 9.0.2

これはiPhoneHacksの記事で知ったのだが、iOS 9」には画面を下向きにすることによって省電力効果が働く「フェイスダウンモード」が用意されているのだ!

日頃から意識!iPhoneを下向きに置いて省電力

iPhoneで最も電池を消費しているのは間違いなくディスプレイだ。ディスプレイを下向きに置くだけで電池持ちが伸びるのであれば日頃から意識的に行うことによって効果を実感することができるかもしれない。

この機能、驚くべきことにガラス面でも問題なく動作する。正確には画面が下を向いてさえいれば通知を受信した際にバイブは鳴るが画面は点灯しない。TechIntimidationの調べによると、「iOS 9」の「フェイスダウンモード」はiPhoneのモーションセンサーを利用し、画面を点灯させるか否かを判定していることが明らかになった。

また、iPhoneを水平状態から20〜30度まで持ち上げると画面が点灯することも発見。よってポケットに入れた状態では「フェイスダウンモード」は有効化されず、省電力効果は得られないようだ。残念。

詳しくは以下の動画をどうぞ!

残念ながら「フェイスダウンモード」は全てのiPhoneに対応していない。対応機種は「iPhone 5s」「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」の5機種。iPadやiPod touchでも利用できないようだ。

「iOS 9」をインストール後、電池持ちが1時間伸びたという実感はあまりない。ただ、それはこの「フェイスダウンモード」を活用していなかったことが原因かもしれない。

今後は意識的にiPhoneを下向きに置くようにしてみよう!

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(via iPhoneHacksAppleInsider