1台のiPad Proに2台のAirPodsで同時接続!「Twelve South AirFly USB-C」が発売
本体のスピーカーを使用できない環境で、音を共有したい時に役立つアイテム
フォーカルポイント株式会社は1月17日、1台のUSB-C端子を持つデバイスから、2台のBluetoothイヤホンやヘッドホンに、音を同時出力できるBluetoothトランスミッター「Twelve South AirFly USB-C」の販売を開始した。
「Twelve South AirFly USB-C」は、iPad ProやMacBook Proなど、USB-C端子を搭載したデバイスに接続して使用する。Bluetooth接続のイヤホンやヘッドホンであれば、最大2台まで同時に接続できる。本体のスピーカーを使用できない環境で音を共有したい時に、「Twelve South AirFly USB-C」は役立つ。
コーデックは、aptX、SBC、aptX-LL(aptX Low Latency)に対応する。Bluetooth通信距離は、最大10メートル程度。双方向通信には対応せず、通話の同時接続には利用できない。
大人だってiPad Proを一緒に見たい時はある
電池持ちは、最大20時間。充電はUSB-C端子で行い、充電しながらの使用も可能。
価格は、税込7,678円。購入は以下からどうぞ!ヘッドホン端子用モデル「Twelve South AirFly Pro」は昨年11月、Apple公式サイト限定で販売されている。
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互換性のあるBeatsのヘッドホンやイヤホンもオーディオ共有出来ますよ。
こういうのを見るとケーブルはいらないと思う。
iPad proのsmart keyboardをつけているとぶら下がってる感が残念
iOS 13のオーディオ共有が利用できるのは、あくまでもAppleイヤホンやヘッドホンのみなので、BoseやSonyは使えないんですよね。
iOS13でオーディオの共有って出来ませんでしたっけ?