【レビュー】PCスタンド「Twelve South HiRise for MacBook」を使えば作業をしてても猫背にならずに済む!
先日、独立したことを報告した記事にAmazonウィッシュリストを公開したところ、多くの方々からプレゼントを頂いてしまった!本当に、本当にありがとうございます!どなたから頂いたのかサッパリ分からないのですが、送って頂いた方々、本当にありがとうございます!!
せっかく数々の素晴らしい商品を送って頂いたので、少しずつ紹介させてもらいたいと思う!今回は据え置きの外部ディスプレイと同様に視線を高く保つことができるPCスタンド「Twelve South HiRise for MacBook」。早速「MacBook Pro Retina」を置いて活用しているので、使い方や使い勝手をレビューしておく!
シンプルでエレガント!11〜15インチのノートPCに対応!
「Twelve South HiRise for MacBook」の利用イメージは以下の通り。海外のワークスペース紹介などでよく見かけるが、外部ディスプレイをメインディスプレイとして本体をサブディスプレイとして使っている人が多い。
本体の傾きは調整できないが、高さが簡単に調整できるようになっている。対応するMacBookのディスプレイサイズは11インチ、13インチ、15インチ。基本的に今売られているMacBookシリーズはすべて対応済みということになる。
箱を開けてみると…異常にオシャレなパッケージ。中央に「Thank You」と書かれた取扱説明書があって思わずニヤリ。
下にあるネジを調整し、この位置を押すことによってスタンドとしての高さを調整することができる仕組み。誰でも分かる、とてもシンプルな作り。
実際に「MacBook Pro Retina」13インチモデルを置いてみる。V字となっている接地面にはソフトシリコンが使われている。さらに波線状のパターンでエンボス加工されているため、滑り落ちる心配も無し。置かれたMacBookの底面を傷つけることも無さそうだ。
実際にディスプレイを開いてみるとこのような高さに。これは一番高い高さにしてみたが、この高さが僕には丁度良い。
実際に外部ディスプレイと並べてみるとこのような高さに!外部ディスプレイの上部分と高さを合わせたいのであれば役不足かもしれないが、ディスプレイの下部分を合わせるのであればピッタリ!現在はこのような形で運用している。
「Twelve South HiRise for MacBook」は自宅でノート型Macを外部ディスプレイに接続して使っている人には特にオススメ!手軽にサブレディスプレイとしてMac本体を活用できるので、興味ある人はチェックしてみるべし!