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フォーカルポイント、Bluetoothトランスミッター「AirFly」を発売

FocalPoint TwelveSouth AirFly 09

米国Twelve South社の国内総代理店を務めるフォーカルポイントは3月14日、Bluetooth未対応のテレビやゲーム機でもAirPodsを利用可能にするBluetoothトランスミッター「AirFly」を販売開始した。

「AirFly」はAirPodsを始めとしたさまざまなワイヤレスヘッドホン、ワイヤレスイヤホンに対応し、3.5mmイヤホンジャックで接続できるさまざまなオーディオ再生機器で利用することができる。

ワイヤレス接続非対応デバイスを対応デバイスに変えるアクセサリ

FocalPoint TwelveSouth AirFly 01

「AirFly」は、Bluetooth未対応のテレビやゲーム機に3.5mmイヤホンジャックで接続することで、「AirPods」のようなワイヤレスイヤホンで音楽を聞くことが可能になるBluetoothトランスミッター。

「iPhoneもMacもBluetoothに対応しているし、大抵の電子機器は対応しているからこのようなものはいらないのでは」と思う人もいるかもしれないが、意外と役に立つシーンが存在する。

飛行機での機内コンテンツ鑑賞時

FocalPoint TwelveSouth AirFly 02

例えば、飛行機の中。

飛行機に乗ると、機内のヘッドホン端子に「AirFly」を差し込むことにより、機内コンテンツをいつも使っている「AirPods」で楽しむことができる。わざわざ有線イヤホンを持ち歩いたり、機内で提供されてる音質の悪いイヤホンを使う必要がないのだ。

フィットネス機器での利用時

FocalPoint TwelveSouth AirFly 03

個人的に最も活用できそうなシーンはジム。

フィットネスジムのランニングマシーンに、テレビ音声を聞くことができる機能がついていても、有線イヤホンを別途準備しなければいけないことがほとんど。そもそも走りながら有線イヤホンを付けるのは邪魔だが、他に選択肢がない。

「AirFly」を使えば、ワイヤレスイヤホンに対応した環境を簡単に作ることができる。

最大8時間駆動、「aptX-LL」に対応

FocalPoint TwelveSouth AirFly 05
「AirFly」のサイズは「AirPods」を一回り小さくしたサイズ。コンパクトさとは裏腹に、最大8時間音楽再生できるパワフルなバッテリーを搭載している。

充電端子はMicro USB。充電しながら使用することも可能。

さらに、対応コーデックは高音質の「aptX」に加えて、遅延が非常に少ない「aptX-LL(aptX Low Latency)」にも対応。対応ヘッドホンとの組み合わせで遅延が非常に少ない快適な視聴環境を実現できる。

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執筆者g.O.R.i
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