フォーカルポイント、Twelve SouthのiMac用スタンド「Curve Riser」を販売開始
USB-Cドックやオーディオインターフェース、Mac miniが収納可能な棚が便利そう
フォーカルポイントは9月17日、人間工学に基づいたTwelve South製スタンド「Curve Riser」の取り扱いを開始した。ノートブック・スタンドとして人気の「Curve」を、iMac、iMac Pro、外部ディスプレイに合わせて最適化した製品だ。
Curve Riserの上にiMacや外部ディスプレイを設置すると、高さは10.8cm上がる。ディスプレイ位置が低いと感じる場合、Curve Riserの上に載せることで作業がしやすく可能性がある。
内側には棚が用意されており、USBドック、ハードディスク、オーディオインターフェース、スマートフォン、キーホルダーなどを保管できる。Mac miniも収まる高さとなっており、ディスプレイの下にスマートに収めることが可能。
USB-Cドックなどを配置するのに最適
Mac miniも収まる
なおCurveを持っている場合は、Curve Riserと合わせて使用することで、高さを揃えたデュアルスクリーンが実現する。同一の設計思想に基づいてデザインされており、素材も同じマットブラック仕上げのアルミニウムを使用している。
価格は税込10,780円。自宅の作業環境をグレードアップしたい人は、導入を検討してみてはどうだろうか。
価格:10,780円(掲載時)
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