Square、「Square スタンド」の第2世代モデルを発表
最新モデルは端末が回転するデザインは引き継ぎ、新たにカードリーダーをディスプレイ側に搭載
iPadをPOSレジとして利用できるサービスを提供するSquareは4月11日、「Squareスタンド」の第2世代モデルを日本を含む8カ国で発表した。最新モデルは端末が回転するデザインは引き継ぎ、新たにカードリーダーをディスプレイ側に搭載した。Squareスタンド以外の端末を追加する必要がないため、レジカウンターをシンプルに保つことができる。
発売は、5月よりSquareショップで開始する予定。価格は税込29,980円。対応するiPadは、10.2インチのiPad(第9世代 2021、第8世代 2020、第7世代 2019)とiPad Air(第3世代 2019)、10.5インチのiPad Pro。
Squareによると、昨年同社の統合型決済端末を利用したキャッシュレス決済の取引のうち、タッチ決済またはICチップ付きのカードを差し込む決済の割合は、世界で98%だったと報告している。
SuicaやPASMOなどの交通系ICカード、QUICPayやIDなどApple Pay対応サービスなども利用できる。利用可能なカードおよび決済手数料はこちらのページで確認できる。
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