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12.9インチiPad Air、ミニLEDディスプレイを搭載か

10.9インチiPad Airはこれまで通り液晶ディスプレイになる見通し

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iPad Airの新モデルとして登場がされる12.9インチモデルは、ミニLEDディスプレイを搭載する可能性がある。ディスプレイ関連サプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏の投稿によると、同時に発表される新型の10.9インチモデルは通常の液晶ディスプレイを採用するという。

ミニLEDを採用すれば、有機ELディスプレイの特徴に似た黒く映したい特定のエリアのバックライトを暗くできる「ローカルディミング」が実現できる。また本体の軽量化や薄型化、広色域や高いコントラスト比やHDRが可能になるとされている。

AppleはiPad Proでも同様の使い分けをしている。12.9インチiPad ProはミニLEDディスプレイだが、11インチiPad Proは液晶ディスプレイを搭載している。

12.9インチiPad Airに使われるミニLEDディスプレイは、12.9インチiPad Proに採用されていた”残り物”とRoss Young氏は指摘。iPad Proは新モデルで12.9インチから13インチにサイズアップすると予想しており、従来使用していた12.9インチパネルを使い回すということだろう。

新型iPad ProとiPad Airは5月に正式発表される見通し。

(Source: MacRumors

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更新日2024年04月19日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:704050)

    ホンマやったらアツいな!

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