ミニLEDの新型12.9インチiPad Pro、出荷は早くとも4月以降か
2021年モデル対応のiPad Pro用ケースも、「4月6日以降なら購入可能」と案内されていた
ミニLEDディスプレイを搭載した新型12.9インチiPad Proの発売は、早くとも4月以降になる可能性がある。Digitimesによると、12.9インチiPad Pro用ミニLEDチップの独占サプライヤーであるEpistarは、生産能力の50%を2021年第2四半期以降に確保しているという。
米量販店「ターゲット」では、11インチ型iPad Proの2021年モデル対応ケースが目撃。従業員は「陳列するべきではない商品だった」と釈明し、4月6日以降であれば購入可能と案内している。新型iPad Proの発売が4月になる可能性が高い。
スペシャルイベントも4月以降の開催との情報
新型iPad Proは11インチモデルと、ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルが用意される見通し。基本的なデザインは現行モデル踏襲するが、スピーカーグリルの位置および数が変更され、カメラのレンズカバーは平らになるとの情報もある。12.9インチモデルはミニLEDにより厚みを増すが、画面輝度およびコントラスト比の向上するという。
3月23日にスペシャルイベント開催が濃厚と見られていたが、最新情報によると4月に”延期”された可能性がある。
(Source: Digitimes via MacRumors)
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