ソフトバンク、iPad mini 6とiPad 9の端末価格を発表
iPhone 13シリーズと同じく17日(金)21時より予約受付を開始する
ソフトバンクが、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)の端末価格を発表した。ソフトバンクが取り扱うモデルは、セルラー通信に対応したモデル(Wi-Fi+セルラーモデル)とWi-Fiモデルの2種類だ。
iPad mini 6
iPad mini(第6世代)は、セルラー版64GBモデルが88,560円で月々1,845円(48回払い)、256GBモデルが108,720円で月々2,265円(48回払い)。「トクするサポート+」を適用した場合、実質負担額は44,280円(64GBモデル)と54,360円(256GB)になる。
Wi-Fiモデルは一括支払いのみ対応。64GBモデルは59,800円、256GBモデルは77,800円で取り扱う。
iPad mini(第6世代)は、実質的に”iPad Airの小型モデル”。ホームボタンを廃止した8.3インチディスプレイ、電源ボタン内蔵Touch ID、USB-Cポート、5G、Apple Pencil(第2世代)対応、超広角内向きカメラなどが特徴。内蔵されているA15 Bionicチップは、iPhone 13 Pro/Maxと同じ仕様を持つ。
iPad 9
iPad(第9世代)は、64GBモデルが63,360円で月々1,320円(48回払い)、256GBモデルが84,240円で月々1,755円(48回払い)で購入できる。「トクするサポート+」を適用した場合、実質負担額は31,680円(64GBモデル)と42,120円(256GB)になる。
Wi-Fiモデルの64GBモデルは39,800円、256GBモデルは57,800円で購入できる。
iPad(第9世代)は、True Toneディスプレイになり、内蔵チップがA13 Bionicにアップグレード。ストレージは64GBと256GBが用意され、iPad miniと同じ超広角レンズを内向きカメラに搭載している。
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