有機ELディスプレイを搭載した新型iPad mini、2026年発表か
次期モデルの「iPad mini(第7世代)」ではなく、「iPad mini(第8世代)」で実現する可能性が高そう
新型iPad miniは有機ELディスプレイを搭載する可能性がある。ZDNET Koreaの報道によると、M4 iPad Pro向けの有機ELディスプレイパネルを開発したSamsung Displayが、iPad mini向けと見られる8インチ型パネルに着手したという。
AppleはM4 iPad Proで有機ELパネルを2枚重ねた「タンデムOLED」を採用。将来的にはiPad miniとiPad Airも有機ELディスプレイに切り替えると噂されているが、実現は約2年後。2026年以降の登場と見られている。
Bloombergの人気ジャーナリストMark Gurman氏によると、iPad miniのアップデートは年内に予定されているが、チップのアップグレードに留まると予想されており有機ELモデルではない可能性が高い。有機EL搭載が事実だとすれば、次期モデルの「iPad mini(第7世代)」ではなく、「iPad mini(第8世代)」で実現するだろう。
現行モデルは2022年10月に発表。A14 BionicチップとUSB 2.0相当のUSB-Cポートを搭載している。
(Source: ZDNET Korea via Wccftech)
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