iPad mini 6、8.3インチディスプレイ搭載か　ホームボタンなしで狭額縁との情報

新型iPad mini（iPad mini 6）は、8.3インチのディスプレイを搭載する可能性がある。ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏によると、ホームボタンの排除およびベゼルの薄型化により、現行モデルの7.9インチから大型化するという。

Grew from 7.9" due to narrower bezels and removal of Home button.

— Ross Young (@DSCCRoss) 2021年7月26日

Ross Young氏の予測をはじめとして、多くの情報が「iPad mini 6」のホームボタン廃止を示唆している。「iPad mini 6」の新デザインは”小型化したiPad Air”、”iPad mini登場から9年間で最も劇的”などと伝えられており、デザインの大幅刷新が目玉になりそうだ。

チップは新型iPhone（iPhone 13）と同じ「A15」チップ、USB-CポートやSmart Connectorの搭載が噂されている。Face IDは搭載されず、電源ボタンにTouch IDが内蔵されると見られる。

Ross Young氏は先日、DigitimesのミニLED搭載報道を否定している。

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