新型iPad miniはホームボタン廃止、iPad Pro(2022)はワイヤレス充電対応か
学生向けに薄型化されたiPadのエントリーモデルも開発中との噂
Appleは、デザインを刷新した新型iPad mini(iPad mini 6)と薄型化したエントリーモデルのiPad(iPad 9)を年内に発表する可能性がある。Bloombergによると、「iPad mini 6」は狭額縁デザインの採用、ホームボタンの廃止が検討中。「iPad 9」は学生向けにアピールするという。
また2022年に登場する新型iPad Proの新機能や特徴も明らかにした。
双方向ワイヤレス充電に対応、iPhoneが充電できる可能性
iPad Pro(2022)は、筐体をアルミニウム製からガラス製へ移行する計画があり、ワイヤレス充電がテストされているという。開発は初期段階のため採用を見送る可能性もあるが、iPhone 12シリーズのMagSafeに似た仕組みが検討されているそうだ。Thunderboltポートは廃止されず、有線接続による充電は引き続き利用できる。
双方向ワイヤレス充電技術を搭載する計画もあるという。iPad Proの背面にiPhoneを載せることで、iPhoneを充電できる仕組みだ。iPhoneはiPhone 11シリーズ(2019年)から対応する噂があったが、実現していない。
Bloombergによると、AppleはAirPowerの開発中止を発表後も、ワイヤレス充電台の開発を継続中だという。端末と充電台の距離が離れても充電できる仕組みも研究しているが、製品化は数年先と見られている。
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うーん、iPadの新モデルがこのタイミングで出る可能性は低く、単純にチップ不足による在庫不足の可能性のほうが高いと思いますが、日本時間8日未明にWWDC開催されますし、一旦待ってみても良いかもですね!
いつも楽しく拝見しています
カミさんのiPad(第6世代)が調子悪く、第8世代購入しようとしたら到着日が6月末から7月、、、
もしやと思い、来週まで待つことにしました
賛否両論分かれそうですよね、これ笑。
ガラスより金属の方が個人的には好きなんだぁ。。。