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iPad(第9世代)、10.5インチディスプレイ+A13 Bionicで2021年春発表か

価格は299ドル(30ドル値下げ)から、ストレージは64GB(従来の2倍)から

IPad Air 4th gen 01

Appleは、10.5インチ型ディスプレイを搭載し、A13 Binoicチップを内蔵した新型iPad(第9世代モデル)を2021年春に発表する可能性がある。筐体は現行モデルと比べて薄型化・軽量化され、引き続きTouch ID内蔵ホームボタンとLightningポートを搭載するという。

RAMは4GB、ストレージは従来の2倍に当たる64GBから。価格は30ドル値下げされ、299ドルから販売されると報じられている。

iPad Air(第3世代)の筐体を使い回す可能性

新型iPadは、1世代前のiPad Air(第3世代モデル)の筐体を使い回す可能性が高い。iPad(第8世代)と比べて1.4mm薄く、34g軽く、報じられた情報と一致する。旧モデルの筐体を再利用することでコストを削減でき、性能向上にも関わらず価格据え置きで提供できる可能性がある。

現行のiPad Air(第4世代モデル)は11インチ型iPad Pro(2018)の筐体を引き継ぎ、iPad Proに限りなく近いデザインとパフォーマンスに進化。A14 Bionicチップ、電源ボタン内蔵のTouch ID、ベゼルレスデザインの10.9インチディスプレイ、USB-Cポートなどを搭載している。

現行のiPad(第8世代モデル)は2020年9月に発表。10.2インチディスプレイを搭載し、A12 Bionicチップを内蔵している。

(Source: cnBeta via MacRumors

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更新日2022年03月22日
執筆者g.O.R.i
コメント(7件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:592452)

    デカくなって軽くなって安くなったの凄いなあ

  2. 通りすがりの読者(コメントID:592437)

    つまり2019年の第3世代 AirをA12→A13にして200ドル値下げ。完全にバーゲンですね。
    第3世代 Air使っていますが、2019年時点では性能を考慮するとコスパ最高のiPadだったと思っています。

  3.  (コメントID:592436)

    Airより軽くならんか
    Airの意義が

  4. 通りすがりの読者の読者(コメントID:592435)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:592422)
    最安値が値下がって64GBに容量アップってコスパ最強すぎるません!?

    ああ、こんな風に新製品リークが出ては買うのやめてみたいな感じで一生買えなさそう

  5. おっちゃん。(コメントID:592430)

    今は待ちってこと?春って5月頃かな。

  6. g.O.R.i(コメントID:592423)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:592422)
    最安値が値下がって64GBに容量アップってコスパ最強すぎるません!?

    うむ………すごい………

  7. 通りすがりの読者(コメントID:592422)

    最安値が値下がって64GBに容量アップってコスパ最強すぎるません!?

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