【レビュー】持ち運びしやすい形が魅力！電池容量4,400mAhの「cheero Energy Plus mini」が登場！

数々のモバイルバッテリーをリリースしているcheeroからまた新しいモバイルバッテリーが登場した！

今回は以前紹介した電池容量12000mAhもある「cheero Energy Plus」の小型版「cheero Energy Plus mini」。コンパクトになり持ち運びしやすくなりつつも、電池容量は4,400mAh。piPhone 6」であれば約1.5回充電可能だ。

1台提供して頂いたので、早速紹介する！

持ち運びもしやすい、手触りもグッド！LEDライト搭載

「cheero Energy Plus mini」の外観をチェック

早速「cheero Energy Plus mini」を紹介する。同梱物は本体以外に充電用ケーブルと取扱説明書。いつもどおりのcheeroセットだ。

早速本体の外観をチェックしよう！「cheero Energy Plus」をより正方形に近い形に小型化し、軽くしたような外観となっている。

側面には余計なボタンなど無く、非常にシンプル。

用意されているUSBポートは1つのみ。ただし、出力2.1Aに対応しているため、電池切れを起こしたiPadにも息を吹き返すことができる。左にはいざという時にあると便利なLED、右側にあるのは本体充電用のMicro USBポート。同梱されたケーブルで充電する。

充電用ボタンは本体の下側にある。

裏には技適など「cheero Energy Plus mini」の技術情報が明記されている。

充電用ボタンを押すと本体前面にあるLEDが点灯し、電池残量を知らせてくれる。こちらもお馴染みの仕様。

「cheero Energy Plus mini」を手で持ってみた

実際、「cheero Energy Plus mini」はどの程度コンパクトなのか。実際に手で持ったところを載せておく。手のひらには問題なく載る大きさで、「極力荷物は減らしたいけど、万が一のためにモバイルバッテリーは持ち運びたい」という人にとっては程良い大きさではないだろうか。

「cheero Energy Plus」と外観を比較

「cheero Energy Plus mini」は「cheero Energy Plus」のコンパクトモデル。手元に「cheero Energy Plus」があるので、両モデルの外観を比較してみた。

「cheero Energy Plus」をポケットに入れて持ち運ぶのはさすがにできない、という人でも「cheero Energy Plus mini」なら手軽に持ち出せるはず。

2つのポートがある「cheero Energy Plus」に対し、「cheero Energy Plus mini」はポート数が1つ。コンパクトモデルの宿命として受け入れよう。

並べてみるとサイズの違いがよく分かるはず。個人的には持ち運ぶ電子機器が多いため基本的には大容量モデルが好きだが、このサイズ感は個人的にとても気に入っている。

サイズは半分以下にはならなかったものの、十分小さい。

今回、「cheero Energy Plus mini」を手にして魅力的だと感じたのはこのサイズ感だけではなく、手触りの良さ。「ノマドキー」のような極短ケーブルでiPhoneと接続して使う場合、触り心地は非常に重要。光沢のあるツルツルとした素材ではなく、多少マット掛かった滑りづらい素材が気に入っている。

「cheero Energy Plus mini」は初回販売価格として、通常2,180円のところを限定300台1,980円で販売している！気になる人はこの機会に是非どうぞ！