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【レビュー】電池容量を60%アップ!バッテリー内蔵型ケース「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

iPhone 6 Plus」の電池容量は2,915mAh。お陰様で僕のように5分おきに1回画面を見るような使い方さえしていなければ1日は余裕で持つ。

逆に言えば、僕のように5分おきに1回画面を見るような使い方をしている場合、いくら「iPhone 5s」から電池容量が増えたとは言え1日の終わりには電池残量がピンチであることは多い。モバイルバッテリーを持ち運びたいところだが、手ぶら族にとって持ち物が1つ増えるのは死活問題だ。

そこで、以前発売が発表されていたiPhone 6 Plus」用バッテリー内蔵型ケース「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」を送って頂いたので試してみることにした。過去に「Mophie Juice Pack Air バッテリーケース for iPhone 5」を試しているので使い勝手の良さは分かっているつもり。

今回は電池容量が60%増えるという安心感と引き換えに本体が一回り大きくなることについてレビューしていきたいと思う!それではいってみよう!

「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」の外観をチェック

パッケージと同梱物をチェック

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

まずは同梱物をチェック!「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」本体の他、ケースを装着することによって奥まってしまうイヤフォンジャックにイヤフォンケーブルを接続するためのパススルーケーブル、充電用Micro USBケーブル、そして取扱説明書が含まれる。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

これがパスするーケーブル。マイク付きイヤフォンにも対応。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

充電用のMicro USBケーブル。Mac/PCに接続した場合、直接同期することも可能。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

本体の外観をチェック

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

それでは続いて2,600mAhのバッテリーを積んだ本体の外観をチェック!まずは端末下部から。中央にMicro USB端子があり、左側にはイヤフォンジャックが用意されている。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

端末の右側にはスリープボタン。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

端末上部は非常にシンプル。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

左側。マナーモードスイッチが操作できるよう、くり抜かれている。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

バックパネル側も非常にシンプル。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

本体の下の方には電池残量ボタンとオン・オフスイッチが用意されている。下記写真はスイッチが緑色になっているので本体を充電できる状態になっている。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」を「iPhone 6 Plus」に装着してみた

「iPhone 6 Plus」に装着する方法

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

iPhone 6 Plus」本体を「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」に装着しなければ意味がない。という訳で、早速試してみることに!

まずは「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」をこのように分離させる。力強く反対方向に引っ張れば取れる。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

半ば無理矢理はめ込むiPhoneケースとは違い、「iPhone 6 Plus」をスライドして入れる形になっている。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

なお、バッテリーばかり注目されてしまうが、「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」はケースとしての機能も備えている。外は頑丈なポリカーボネート製ケースを、iPhone接着面には複数のラバー製サポートパッドを採用し、本体への衝撃を吸収する仕組みになっている。

続いて上の部分をスライドさせ、しっかりとはめ込む。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

以上で「iPhone 6 Plus」に装着完了!
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

「iPhone 6 Plus」に装着した状態の外観をチェック

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

それでは続いて「iPhone 6 Plus」に装着した状態の「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」の外観をチェックしてみよう!

Lightningポートがあるため、本体は縦長になる。手前の穴はスピーカーグリル。ケースを装着することによって音が前向きに聞こえるのは意外と便利だ。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

画面よりもケースの方が厚みがあるため、地面に落としたとしても画面が守られる可能性は高くなる。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

カメラホールもしっかり空いているのでフラッシュを使用した撮影にも支障をきたさない。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

先ほど紹介したマナーモードスイッチも、奥まってしまうことによる不便さはあるものの、爪先で操作するには十分なスペースが確保されている。
Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

実際に手に持ってみた状態をチェック

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」を装着することによって「iPhone 6 Plus」の通話時間なら最大14時間、パケット通信なら最大10時間、ビデオ再生なら最大10時間伸ばすことができる。その代わり、やはり気になるのは本体の厚さと存在感。

購入する上で気になるポイントではあると思うので、極めて平均的な手の大きさを持つ僕の手で持った様子を紹介しておく。

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

モバイルバッテリーを持ち運びたくない人に最適

Mophie Juice Pack for iPhone 6 Plus

「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」は「買い」なのか。

本体の重さは約110.6g。本体のサイズは横幅・縦幅・厚さの順に約83mm・174mm・14.5mm。重さ172gの「iPhone 6 Plus」に装着すると合計約283gになる

これはポケットに入れているとそれなりの存在感だ。タイトなジーンズを履いている人はさすがにねじ込むことはできないだろう。

それでも「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」が持っていて助かる人はいる。そもそもモバイルバッテリーを持ち運ぶことができない状況の人、もしくは持ち運びたくないという人は最初から装着しておいた方が便利だ。過去に僕は「Mophie Juice Pack Air バッテリーケース for iPhone 5」を旅行に持って行ったが、大活躍だった。

iPhone本体が薄いことには越したことはない。同時に、背は腹に変えられない。ノーバッテリー、ノーライフ。iPhoneの電池残量を気にせずガツガツ使いたい人はを「mophie juice pack for iPhone 6 Plus」の購入を検討してみてはいかがだろうか!

現在、ホワイトモデルブラックモデルは販売中、今回レビューしたゴールドモデルは2015年4月23日に発売予定となっている。詳細は以下からどうぞ!

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公開情報
更新日2019年08月17日
執筆者g.O.R.i
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