アプリ開発者、未だにAndroidよりもiOSを好む傾向にあり
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GoogleのEric Schmidtが先日行われたカンファレンスにて、Ice Cream Sandwichのリリースによって6ヶ月後には開発者はiOSよりもAndroidの方に集まってくる、という意味合いの発言をしている。
残念ながら先日調査会社Flurryが公開した情報によると、第四四半期で辛うじて挽回を見せるものの、現段階ではアプリ開発者はAndroidよりもiOSが好まれる傾向にあるようだ。
今年の11月にはAndroidの販売台数が世界スマートフォン市場5割超えしているものの、Android開発者はiOS開発者の24%程度の売上しかないらしい。
100億ダウンロードを達成したAndroid Marketだが、ビジネスという点についてはまだまだiOSの方が上手であるようだ。アプリ開発者としては、iOSとAndroidのどちらを優先的に攻めるべきなのかの判断は難しそうだね。
(via 9to5Mac)
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