次期iPhoneの内向きカメラはHD対応でアスペクト比16:9の4.08インチディスプレイ搭載か?
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Mac関連の噂だけではなく、次期iPhoneに関する噂が飛び交っている!!いいね!!
AppleInsiderによると、次期iPhoneは解像度1,136×640、4.08インチのIPS液晶を搭載すると報じている。また、外向きカメラはF値を2.2に、内向きカメラはHD対応になるそうだ!
情報を提供したKGIアナリストのMingchi Kuo氏によると、横幅を保ったままアスペクト比を4:3から16:9に変更することは、片手での操作性や既存のアプリの使い勝手を保持しながらバッテリー使用量を抑えるために最適だと話す。同氏によると次期iPhoneのバッテリー容量は1400mAhと現状と変わらないらしい。
【img via AppleInsider】
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また、次期iPhoneに搭載されるカメラは内向き・外向き共にスペックアップされるそうだ。外向きカメラは画素数は現状の800万画素のままにし、F値が2.4から2.2になる。内向きカメラはHD撮影に対応するものになるらしく、フリップチップ実装を採用するためカメラ位置が中央にくるとのこと。
ちなみに、フリップチップ実装については詳しくは分からないが、調べたところによると実装エリアが小さく軽量化がしやすい実装方法のようだ。わずかに既存のiPhone 4/4Sより薄型化が期待される次期iPhoneなので、この実装方法を採用するのも納得できる。
WWDC 2012では特に触れられないとは思うが、これまで出てきている噂を裏付けるような内容なのでテンション上がるね!!
実現する可能性が高い、iPhone 5に関する噂まとめ | gori.me
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(via AppleInsider)