メーカーが「iPhone XI/XI Max」用ケースを作るために参照するレンダリング画像が公開
Sony Dickson氏がトリプルレンズカメラを搭載する「iPhone XI」および「iPhone XI Max」用ケースをサードパーティメーカーが開発するために参照するレンダリング画像とされるデータを公開している。
2019年モデルは存在感のあるカメラユニットが特徴に
これまでOnleaks氏が複数のメディアを通じて明らかにした情報によると、「iPhone XI」のサイズは143.9 x 71.4 x 7.8mm、「iPhone XI Max」のサイズは157.6 x 77.5 x 8.1mmになると言われている。
公開されているケースの寸法を見ると、「iPhone XI」のケースは144.83 x 73.14 x 8.62mm、「iPhone XI Max」のケースは159.11 x 79.62 x 8.74mmとなっている。
このケースデザインはSLASHLEAKSが公開したトリプルレンズ搭載iPhoneのサードパーティ製ケースの画像や、OnLeaks氏の情報をもとに作られたレンダリング画像とも一致する。
好きか好きではないかはさておき、次期iPhoneはこの正方形型のカメラユニットに3つのカメラが収まるというデザインになる可能性はより高まった。
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