「iPhone XI Max」のレンダリング画像が公開、「iPhone XI」との比較も
トリプルレンズカメラを搭載した「iPhone XI」は背面ガラスパネルとカメラが一体化し、ミュートボタンが変更されることをレンダリング画像で伝えたCashKaro Blogが、今度は6.5インチディスプレイを搭載した「iPhone XI Max」のレンダリング画像を公開している。
大きいモデルもカメラと一体化した背面ガラスパネル、新しいミュートボタンを採用か
搭載されているディスプレイは同じ6.5インチ。ノッチとベゼルは従来と比べてわずかに薄型化されているというが、識別できないほどの違いだそうで、実質的に変わらないようだ。
筐体のサイズは157.6 x 77.5 x 8.1mmとなっていて、「iPhone XS Max」のサイズ(157.5 mm x 77.4 mm x 7.7mm)と比べるとやはり寸法が変わっていることが確認できる。
「iPhone XI」(5.8インチモデル)と「iPhone XI Max」(6.5インチモデル)は「iPhone XS」と「iPhone XS Max」と同様にサイズ以外の仕様は基本的に一致すると見られている。
いずれも三角形に配置されたトリプルレンズカメラを搭載し、背面ガラスパネルとカメラが一体化したデザインを採用する。
ミュートボタンも刷新され、昔のiPadに採用されていたような縦位置のボタンになるそうだ。USB-Cポートは搭載せず、引き続きLightningのままだという。
マイク位置も変更されていることが確認されている。
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