”iPhone SE 4”はiPhone 14と同じバッテリーを使うかも。と言うことは…?
やっぱりiPhone 14の筐体を使い回す可能性が高そう。USB-C、アクションボタン搭載などの噂も
Appleが開発中とされている新しい「iPhone SE(第4世代)」は、iPhone 14と同じバッテリーを採用する可能性がある。MacRumorsが入手した情報によると、プロトタイプに採用されているバッテリーのモデル番号は「A2863」。6.1インチディスプレイを搭載したiPhone 14と一致している。
プロトタイプが最終仕様として採用された場合、「iPhone SE(第4世代)」のバッテリー容量は既存モデルから60%増になる見込み。2,108mAhから3,279mAhに増える。ディスプレイ仕様や搭載チップなどその他仕様も影響するが、現行モデルと比べてバッテリー性能の向上が期待できるだろう。
AppleにとってiPhone SEは「金のなる木」。過去モデルで採用した部品を使い回すことで開発コストを抑え利益率を高められる。iPhone SEの第2世代および第3世代モデルはiPhone 8の筐体を使い回しており、第2世代モデルは同じバッテリーが搭載されていた。
MacRumorsは次期iPhone SEがiPhone 14の筐体を採用すると予測。USB-Cポートやアクションボタンを搭載するとしている。発売は来年ではなく2025年が計画されており、現時点で報じられている情報は変わる可能性が十分にある。
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現状でiPhoneSE2をずっと使ってますが、こないだ一時的に無印13を使ってバッテリーの持ちの良さに感動しました。無印14ベースのSEなら乗り換えたい。あとは価格がどこまで頑張れるか。14ベースなら現行SEほど安くならないかな。
15無印にアクションボタン搭載しなかったのにSEに?って思ってけど全モデル搭載と予想されてる16発売後の2025年ならあり得そうですね