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次期iPhone SEはiPhone 14の筐体でアクションボタンとUSB-C搭載、2025年発表か

アクションボタンがあるならやっぱり”廉価版iPhone 15 Pro”と言っても過言ではない……かも?

Iphone se 4 new rumors 2

iPhone SEの次期モデル(第4世代モデル)は、iPhone 14の筐体を再利用する可能性がある。MacRumorsが入手した情報によると、「iPhone SE(第4世代)」は機種IDが「D59」、コードネームが「Ghost」と付けられており、筐体寸法はiPhone 14と完全に一致しているが、本体重量は6g軽いという。

iPhone SE(第4世代)」は4,800万画素カメラのシングルレンズ構成で、ミュートボタンの代わりにiPhone 15 Proと同じアクションボタンが用意されている。生体認証はTouch IDからFace IDに切り替わり、ポートはLightningではなくUSB-Cに切り替わると見られる。

筐体素材はiPhone 14と同じアルミ製のフレームとバックプレートはガラス製で構成されている。複数の試作機のうち、iPhone 14のミッドナイトに似たカラーバリエーションが目撃されており、「iPhone SE(第4世代)」のカラーバリエーションとして登場する可能性がある。

発売は2025年が計画されており、2024年の新型iPhone(iPhone 16シリーズ)発表後の登場となる。

MacRumorsは今年9月に同様の情報を報じている。具体的な本体の寸法やカラーバリエーション以外の情報は概ね重複している。

現行のiPhone SE(第3世代)は、iPhone 8の筐体を再利用している。唯一Touch ID付きホームボタンを搭載し、最安モデルは62,800円から購入できるが、「iPhone SE(第4世代)」はより高価な筐体を使い回しするため、基本性能の引き上げと同時に価格も値上がりする可能性は高そうだ。

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執筆者g.O.R.i
コメント(4件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:703300)
    コメント先:通りすがりの読者(コメントID:703297)
    コスト的にSEに搭載できるなら15無印にもアクションボタン搭載したと思いなぁ

    発売が2025年予定ならコストダウンできる見込みがあるんちゃうかな
    多分16無印には乗る気がするし

  2. 通りすがりの読者(コメントID:703299)

    15無印にさえついてないアクションボタンがなんでSEにつくと思うんだろう
    サイズも6インチじゃmini難民は救えない

  3. 通りすがりの読者(コメントID:703297)

    コスト的にSEに搭載できるなら15無印にもアクションボタン搭載したと思いなぁ

  4. 通りすがりの読者(コメントID:703292)

    デザインが14で、カメラをシングルレンズにわざわざデザインし直すなんて、SEっぽくないなぁ。それならXRあたりを流用したらいいのに。

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