次期iPhone SE、やはりA18チップ搭載が濃厚。性能アップ間違いなし
Face ID採用、有機ELディスプレイ搭載などの理由により、値上げは避けられない模様
次期iPhone SEが、最新のA18チップを搭載して登場する可能性が高まっている。ソーシャルメディアXの信頼できる情報筋が、デバイスに搭載されるチップの識別子が「T8140」であると指摘。この情報は9to5Macも独自ソースから裏付けている。
新モデルは2024年3月または4月に発表される見込み。6.1インチの有機ELディスプレイを採用し、Touch IDからFace IDへの進化、USB-Cポートへの移行、4,800万画素のメインカメラの搭載など、大幅な進化を遂げる。さらに、Appleが自社開発した5Gモデムを初採用。8GBのRAMと組み合わせることで、最新のAI機能「Apple Intelligence」にも対応する。
現行モデルはiPhone 8ベースのデザインで、Touch IDボタンやLightningポート、太いベゼルなど旧世代の特徴を継承していた。A15 BionicからA18への進化により、処理性能は大幅に向上。ただし、スペックアップに伴い、現行の429ドルからの値上げは避けられない見通しだ。
(Source: MacRumors)
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