次期iPhone、光学ズームに対応したデュアルレンズカメラを搭載か?!
【img via GottaBeMobile】
これまでの流れ通りであれば、今年発売されるiPhoneは恐らくマイナーアップデートモデルになる可能性が高い。マイナーアップデートと言うものの、変わらないのは外見のデザインのみであり、中身は最新版のOSが内蔵され、スペックも旧モデルに比べてパワーアップしてきている。
中でもこれまで全てのiPhoneにおいて常に進化を続けてきたのはカメラ。2015年に発売されるであろう次期iPhoneには“過去最大のアップデート”となるカメラが搭載されると噂されている。
聯合財經網がサプライチェーンから得た情報によると、今年発売されるiPhoneは光学ズームに対応したデュアルレンズカメラを搭載する可能性があると報じている!
健康管理機能に役立つ3D圧力センサーも搭載か?!
以前、Daring Fireballでお馴染みのJohn Gruber氏も自身が運営しているThe Talk ShowというApple系Podcastにて同様の発言をしていた。
Gruber氏曰く、次期iPhoneに搭載されているカメラは過去最大のアップデートとなっているようで、2つのレンズを使用することによって一眼レフカメラ並の写真を撮影可能になるとのこと。
via 次期iPhoneに搭載されるカメラは”過去最大のアップデート”で、一眼レフに劣らない画質に?! | gori.me(ゴリミー)
デュアルレンズカメラを搭載することによってデジタル一眼レフカメラ並の画質をiPhoneで撮影できるようになると言われている。
また、同時に3D圧力センサーが新たに搭載される可能性も伝えられている。健康管理に関する機能で活用されるのではないかと予想される。
次期iPhoneは「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」と同じく4.7インチモデルと5.5インチモデルになるとのこと。噂されていた4インチモデルについては言及されていなかった。
(via 気になる、記になる…)