次期iPhone、表裏はガラス製でステンレススチール製のフレームを採用か
次期iPhoneは従来のアルミ製ボディを廃止し、2枚の強化ガラスをステンレス製フレームで繋げたデザインを採用するとDigitimesが報じている。Appleは2010年に発売した「iPhone 4」で同様のデザインを採用している。
新デザイン採用に伴い、Appleは筐体を製造する上で従来のCNC(コンピュータ数値制御)による工法ではなく、ステンレス鍛造成形技術に切り替えると伝えられている。これによって、鍛造(たんぞう = 金属を打って加工すること)に掛かるコストが30〜50%まで削減され、品質管理の安定性が向上することが期待される。
Appleは製造パートナーとして、従来のFoxconnとPegatron Technologyに加えてWistronも加えたことが明らかにされている。
次期iPhoneは5インチモデルが加わり3種類が提供され、新たに追加される5インチモデルは縦向きに配置されたデュアルレンズカメラを搭載するという情報がある。新しいセンサー技術搭載の曲面有機ELディスプレイや高速充電に対応し「Tap to Wake」が利用可能になるという噂もある。
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