新型iPhone SEはiPhone 14の筐体を再利用か。USB-C仕様、アクションボタン搭載との噂
”コストパフォーマンスが高すぎる端末”になりそうな予感
新型iPhone SE(第4世代)は、iPhone 14の筐体を再利用する可能性がある。2023年の新型iPhone(iPhone 15)情報を多数リークしているUnknownz21氏によると、Face ID、USB-Cポート、アクションボタンなどを特徴としており、外向きカメラは1つのみ搭載するという。
現行モデルのiPhone SE(第3世代)は、iPhone 8の筐体を再利用している。Touch IDやLightningポートの廃止などが事実だとすれば、iPhone SEとしてメジャーアップデートだ。Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏も今年4月、iPhone SE(第4世代)が「6.1インチ型iPhone 14のマイナーチェンジモデル」になると予測していた。
アクションボタンは、「iPhone 15 Pro」シリーズに搭載されると噂されるボタン。ミュートボタンの代わりとなり、カメラボタンや特定ショートカットの実行など、好みの機能を割り当てることができる。
価格は不明。発売時期は、Apple製5Gモデムチップの状況に左右されるとの情報がある。
日本国内における昨今のiPhoneは値上げが著しく、「機能はほどほどでいいから安くしてほしい」という声も少なくない。iPhone SE(第4世代)の価格が十分に抑えられていれば、”高コスパ”端末として人気になりそうだ。
About the SE 4 – yes, it’s effectively an iPhone 14 derivative. But still nicer than the old iPhone 8 design.
— Unknownz21 🌈 (@URedditor) 2023年8月11日
More about the SE 4 – planned features and design changes:
– Design based on iPhone 14
– Face ID
– USB-C
– Action button 👀
– Only one rear camera— Unknownz21 🌈 (@URedditor) 2023年8月13日