「iPhone 6」の内部パーツが初めてリーク!音量とスリープボタンに関する部品の写真が流出か?!
ここ数週間の「iPhone 6」に関するリークはモックアップ写真ばかりで正直見飽きたという人も多いだろう。確かにどれを見ても変わらない。そもそもAmazonでモックアップを購入できる時点で面白くない。
ただ、昨日の「iPhone 6」用フロントパネル写真のリークがされたように、モックアップだけではなく内部パーツや各種部品が少しずつ取り上げられるようになりつつある。本日、Apple.club.twが「iPhone 6」の音量ボタンやスリープボタンが繋がったフレキシブルフラットケーブルの写真を3枚公開していたので、紹介する!
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公開された写真のクオリティは乏しく、パーツの詳細がハッキリと見える訳ではないが、過去のiPhoneと一致している部分は多いとのこと。その要素の1つとして、以下の写真には本体にAppleロゴが記されていることが分かる。
音量ボタンとマナーモードスイッチが1つのパーツにまとめられていた「iPhone 5s」とは違い、「iPhone 6」は2つのパーツに分けられているとのこと。これは端末サイズが大きくなったことから必然的にこのような設計になったのではないかと指摘されている。
この写真はスリープボタンを写しているそうだ。新製品を毎回解体しているiFixitによると、過去のモデルよりもサイズが大きいそうだ。
パーツの写真がリークするということは生産が始まっているか始まろうとしている場合が多い。これから先はこのような情報が増えそうだ!ワクワクする!
(via MacRumors)
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2022.04.29
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