「iPhone 6」の4.7インチモデルで「iOS 8」を動作させたイメージ動画が公開!
最近、5.5インチモデルの「iPhone 6」に関する情報が増えていたが、実際のところ5.5インチモデルはどうなのだろうか。個人的にはいくら大きいディスプレイが大きくなってほしいとは言え、5.5インチは大きすぎる気がしてならない。128GBモデルや光学手ブレ補正モジュールは5.5インチモデル限定とも言われてるが、それでも僕は5.5インチよりも4.7インチの方が欲しいと思っている。
先日発表された「iOS 8」を搭載して出荷される見通しとなっている「iPhone 6」だが、実際に最新のOSが大きくなったディスプレイで動作したらどう見えるのだろうか。商品レビューや開封動画を公開しているTom Rich氏が4.7インチ型「iPhone 6」のモックアップで「iOS 8」を動作させたイメージ動画を公開していたので、紹介する!
あくまでも「iOS 8」が動作する動画を埋め込んでいるだけ
パッと見ただけでは実際に「iOS 8」が動作する4.7インチモデルの実機であるかのようにも見えるかもしれないが、これはあくまでも「iOS 8」のベータ版が動作している動画をさらに「iPhone 6」の4.7インチモデルのモックアップを映した動画の中に埋め込むことによって実現されている。「iOS 8」が動作する4.7インチモデルがどう見えるのかを再現した動画となっているので、間違っても周りに「もう動作する「iPhone 6」の実機があるらしい!」と騒がないように!
それでは動画内で紹介されているシーンをいくつか。こちらはSpotlight機能を使っている様子。やはりこう見ても4.7インチが僕にとって限界だと思う…。
ホーム画面。アイコンはこれまで通り横4列縦5段になるのか、それとも噂されている高い解像度を利用して一度に表示できるアイコン数を増やすのか気になるところ。
「iPhone 5s」と比較して見たところ。やはり「iPhone 5s」よりは一回り大きいが、このサイズ感であれば個人的に許容範囲。5.5インチはさすがにちょっと…。
そもそも動画の中に動画をこれほど綺麗に埋め込めることが凄いと思うが、「iOS 8」が動作する4.7インチモデルをイメージするには非常に分かりやすいので以下からどうぞご覧あれ!
(via 気になる、記になる…)