4.7インチ型「iPhone 6」、外向きカメラのレンズはやはり本体から突出する設計に?!
【img via Apple.club.tw】
「iPhone 6」は外向きカメラ(iSight)のレンズが突出するとは以前から噂されていた。その作りゆえ、本体を平らな面に置いた時に傾くのではないか、レンズが傷つくのではないかなど様々な心配があるが、ここ最近リーク情報を多数報じているApple.club.twが「iPhone 6」のレンズ部分が突出することを裏付ける図面を公開している!
それらによると、「iPhone 6」の4.7インチモデルはレンズ部分が0.67mmから0.77mm突出すると書かれている!
やはり「iPod touch」のようなデザインを採用か?!
確かに先日リークした「iPhone 6」のカメラ周りを撮したバックパネルの高画質写真を見ると、レンズ部分が突出していることがよく分かる。今回リークした図面はこれらの写真と一致していると言えるだろう。
【記事:「iPhone 6」のカメラ周りがよく分かるバックパネルの高画質写真がリーク!】
レンズが突出するのは違和感があるのは僕だけではないだろう。ただ、「iPod touch」の現行モデルなどを見る限り、無視できるほどではないにしても、言うほど気になる突出具合ではないかもしれない。案外使い始めたら慣れてしまって気にならなくなるというオチになりそうだ。
最新の情報では「iPhone 6」のディスプレイ解像度は828✕1,472ピクセルになると報じられ、下り速度150Mbpsの「LTE-Advanced」に対応すると言われている。「iPhone 6」のフロントパネルとバックパネルを組み立てられた状態の写真も公開され、いよいよリリースが近づいてきたような雰囲気が出てきた!
(via 9to5Mac)
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