4.7インチ型「iPhone 6」用とされる各種パーツの高画質写真がリーク!音量ボタンが凹み、カメラが出っ張った!
【img via MacRumors】
先月、Feld & Volkから「iPhone 6」の4.7インチ用バックパネルの写真と動画がリークされMacRumorsに取り上げられていたが、同じ情報元から4.7インチ型「iPhone 6」用とされる各種パーツの高画質写真が公開されている!
まずは冒頭の画像から。これは次期iPhoneのAppleロゴを撮した写真。Feld & Volkによると、このAppleロゴは初代iPhoneに見られたものと非常に似ていると指摘。ただし、”非常に珍しい”傷つきにくい素材を採用していると伝えているようで、リキッドメタルをここでついに採用するとさえも言われている。ただし、これについては裏付ける情報は一切ないので、あくまでも可能性として捉えておくべきだろう。
本体から突起しているカメラリング、フレキシブルケーブルなど
Appleロゴをクローズアップで公開されることも珍しいが、続いての写真も今までになかったカメラのレンズ部分を撮ったもの。iPhone本体から突起した作りとなっているのはこれまでのiPhoneとは明らかに異なる。「iPod touch」の現行モデルはカメラ部分が突起している。
【img via MacRumors】
以下の写真は音量ボタン部分の写真。「iPad Air」に限りなく近いデザインを採用。そして写真をよく見ると音量調整ボタンのある周辺だけ凹んでいることが分かる。このような設計となっている理由は、ボタンが飛び出さないようにすることによって押し間違える可能性を減らすだめではないかと言う。
【img via MacRumors】
最後にこれまでも何度もリークしているが次期iPhone用のフレキシブルケーブルの写真とバックパネル。長さなどからして「iPhone 6」用ではなく次期iPad用ではないかとも指摘している。
【img via MacRumors】
9月9日(火)に発表イベントが開催される見通しとなっている「iPhone 6」。詳細パーツのリークはやはりそのモデルが現実となってリリースされる可能性が高いが、明らかに5.5インチモデルの情報が少ない。今回も4.7インチ用のものばかりだ。
5.5インチの「iPhone 6」は果たして発売されるのだろうか。
(via MacRumors)