「iPhone 6」の4.7インチ用バックパネルの写真と動画がリーク!Appleロゴが切り抜かれている理由は?!
これまでよりも本格的なリーク情報が増えてきた!いよいよ次期iPhoneリリースに向けて今後は様々な情報が発覚し、浮上してくる可能性が高い!
MacRumorsによると、モスクワを拠点とする高級カスタマイズ版iPhoneメーカーFeld & Volkから入手したものに加え、独自ルートでも手に入れた「iPhone 6」の4.7インチ用バックパネルの写真と動画を公開しているので、紹介する!
切り抜かれたAppleロゴによって電波の掴みが改善される?!
次期iPhoneは凄まじく頑丈であるサファイアガラスをディスプレイに採用する見通しとなっているが、Feld & Volkが提供しているカスタマイズされたiPhoneで使用しているサファイアガラスの提供元と同じサプライヤーがAppleと同じであるとも伝えられている。
Feld & Volkによると、公開しているバックパネルは生産過程のものであり、製品版にはないようなネジなどがいくつか見受けられると指摘する。
これまでリークしているバックパネルの写真でも明らかになっていたが、これまでのモデルと決定的に違うのはAppleロゴが切り抜かれている点。一部ではMacのようにAppleロゴが光るのではないかと期待されているようだが、可能性としてはiPadのように電波透過性の高い素材を採用し、電波の感度を向上させる可能性がある。
以下、バックパネルを詳細にレビューした動画も公開されているので、以下からじっくりどうぞ!
次期iPhoneは4.7インチモデルと5.5インチモデルが用意され、最新の情報によると電池容量が1,800〜1,900mAhと2,500mAhになると言われている。発表イベントの開催と発表開始時期は例年どおり9月になる見通し。
(via MacRumors)
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