「iPhone 6」の5.5インチモデルはやはり光学手ブレ補正機能を搭載か?!
【img via MacRumors】
これまで多数のパーツのリーク写真を公開してきたFeld & Volkがまた新しい写真を公開している!今回は、以前噂された光学手ブレ補正モジュールの存在を決定づけるカメラ用パーツだ!
流出した部品は「iPhone 6」の5.5インチモデル用のものとされる。まずは外観から。冒頭の写真を見ると、「iPhone 6」のカメラ(上記写真左)は「iPhone 5s」のカメラ(上記写真右)と比べてカメラモジュールが物理的に大きくなっていると同時に薄くなっていることが分かる。
4.7インチモデルも搭載するか?!5.5インチモデルのみになるか?!
真横から見るとその物理的なサイズの違いがよく分かる。「iPhone 6」の横幅が倍近く大きくなっている一方、厚さはわずかに減っている。大きくなっているということはやはりカメラ性能が向上すると期待していいのだろうか。
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今回のリーク情報で最も期待したいのは光学手ブレ補正モジュールの搭載。Feld & Volkによると光学手ブレ補正を可能とする作りにはなっているとコメント。これは期待せずにはいられない。
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この5.5インチ用カメラモジュールのサイズは大きく、4.7インチモデルには物理的に搭載できないことから、4.7インチモデルと5.5インチモデルはそれぞれ異なるカメラモジュールを搭載している可能性が高い。よって、以前報じられてい5.5インチモデルのみ光学手ブレ補正モジュールを搭載するということは十分にあり得る。
Feld&Volkは他にもパーツを掲載している。こちらは「iPhone 6」用スピーカーとマイクのメッシュ部分。
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そして、こちらがスリープボタン。ゴムが周りに取り付けられていることによって強度が増している模様。
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「iPhone 6」の5.5インチモデルは、4.7インチモデルと共に9月9日に発表される見通し。
電源が入る「iPhone 6」の実機動画がついに公開! | gori.me(ゴリミー)
(via MacRumors)