「iPhone 6s」のディスプレイパネル、「iPhone 6」よりも重く、分厚く、謎のパーツを搭載
【img via MacRumors】
「iPhone 6s」が分厚くなり、重くなるのは感圧タッチディスプレイを搭載するから?!
本日、MacRumorsが「iPhone 6」と比較した「iPhone 6s」のディスプレイパネルの高画質写真を公開していたので、紹介する!
現行モデルよりも1.8g重くなっていることが判明
これまで何度も「iPhone 6s」のフロントパネルは取り上げられているが、現行モデルと重さを比較したのは今回が初めて。
測定の結果によると「iPhone 6」は49.4gだったのに対し、「iPhone 6s」は51.2gという結果に。わずか1.8gという差ではあるが、重くなっているということは事実。
さらに、以前から指摘されている現行モデルにはない謎のパーツに関してはやはり用途が不明のままではあるが、情報元によると感圧タッチディスプレイに関するパーツではないかと指摘している。「iPhone 6」に比べて0.2mm分厚くなっているのはやはり感圧タッチディスプレイを搭載することが要因となっているようだ。
【img via MacRumors】
Appleは先ほど正式に9月9日にスペシャルイベントを開催することを発表した。これまで薄くし続けてきたiPhoneがここにきてわずかに分厚くなり、重くなることをTim Cook氏がどのようにプレゼンするのか、非常に気になるところだ。
(via MacRumors)
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