「iPhone 6」は1,300万画素のiSightカメラを搭載か?!
iPhoneがアップデートする度に必ず性能も向上しているのは搭載されているカメラ。iSightカメラ(外向き)にせよ、FaceTimeカメラ(内向き】にせよ、基本的には性能が改良され、スマートフォンのカメラであるにも関わらずコンデジ不要説を唱えたくなる美しい写真撮影を可能にしてきた。
これまでiPhoneは競合他社が1,000万画素以上のカメラを搭載する中、画素数は800万画素に据え置いてきたが、ついに「iPhone 6」ではそれが変わるかもしれない。本日、小龍茶館が得たAppleの内部事情に詳しい中国からの情報によると、「iPhone 6」は1,300万画素カメラを搭載する可能性があると報じている!
Appleもついに1,000万画素超えのカメラを用意か?!
情報元によると、「iPhone 6」に搭載される1,300万画素カメラはソニー製1/2.3″ Exmor RS CMOSセンサーを採用。センサーそのものは「Xperia Z2」に搭載されているものと同様のものだが、AppleはiPhoneに最適化されたオリジナルのものを特注しているとのこと。
他にも次期iPhoneのカメラは外部レンズがマウント可能になるという情報もあるそうだ。これは以前、「iPhone 6」のプロトタイプがFoxconnの向上から流出した時の写真に写っていたiPhoneのカメラ部分が突出していた頃から噂されている内容と一致している。ただし、既に「iPod touch」の最新モデルも同様の作りになっていることから、信ぴょう性は定かではない。
これまでも「iPhone 6」に関するカメラの噂は色々と浮上している。1月頃には手ぶれ補正機能を搭載した800万画素カメラになると言われ、3月頃にはf値2.0の800万画素カメラを搭載すると話題になり、6月には5.5インチモデルのみ光学手ブレ補正モジュールを搭載すると噂されている。直前まで正確な情報は分からないが、少なくとも「iPhone 6」のカメラは「iPhone 5s」よりもパワーアップするということで楽しみに待っていましょう!
(via 「気になる、記になる…)