ケースに入った「iPhone 8 Pro」の画像がリーク
Evan Blass氏がケースに入った「iPhone 8 Pro」の画像を投稿している。FaceTimeカメラ、虹彩センサー、赤外線センサーなどが集められた切り込み部分がよく分かる1枚となっている。
iPhone 8 (encased) pic.twitter.com/9LpARCAML2
— Evan Blass (@evleaks) August 8, 2017
リークした写真に取り付けられているケースは「Urban Armor Gear」製のもの。切り込みの左右には電波およびWi-Fiのシグナルの強度と電池残量メーターが表示されている。
画面に表示されている日付けが3月となっていることや、電波の強度アイコンが「iOS 10」のままであることから使用されている画像が古い可能性はあるが、信憑性の高いリーク情報を提供してきたBloombergのMark Gurman氏はこのリーク画像に対し、「切り込み部分がよく分かる」とコメント。
A good look at the notch from @evleaks https://t.co/Xs1UhEu0th
— Mark Gurman (@markgurman) August 8, 2017
既に「HomePod」のファームウェアから発見されているアイコンからも分かる通り、本体上部に切り込みがあるデザインで最終決定していると考えて間違いないだろう。
余談だが、本記事では全面ディスプレイを採用した次期iPhoneを「iPhone 8 Pro」と呼ぶことにした。最新の情報として次期iPhoneの名称はiPhone 8シリーズで統一されると言われているが、「iPhone 8 Edition」はイマイチ納得することができず、「iPhone Pro」と呼ばれる可能性を信じ、「iPhone 8 Pro」としている。
ちなみに僕は未だにEditionという名称はピンと来ないんだよなー。Apple Watch Editionと合わせるため、と当初報じられてたけど、Apple Watch Editionって機能何も変わらず素材だけ違うだけだから、同じ名前付けるのはなんか腑に落ちない。
— g.O.R.i(gori.meの中の人) (@planetofgori) August 8, 2017