「iPhone 6」はiPad miniを小型化したようなデザインに?!エッジ・トゥ・エッジディスプレイを採用?!
【img via Nowhereelse.fr】
「iPhone 6」はディスプレイが本体の大部分を端から端まで占めるエッジ・トゥ・エッジディスプレイを採用するかもしれない。
MacWorldによると、「iPhone 6」はiPad miniを小型化したようなデザインを採用すると報じている!
角ばったデザインから丸みを帯びたデザインへ
この流れを歓迎する人は多いのではないだろうか。丸みを帯びた「iPhone 3GS」のデザインから角ばった「iPhone 4」のデザインに移った時、多くの人はこの流れに対して反発し、不満を露わにしていた。「持ちにくい」「持ち心地が悪い」など、手に取った時のフィット感に関する評判は悪かった。
最近iPhoneを手にした人ならそもそも「iPhone 3GS」の丸みを帯びたデザインさえもよく覚えていないという人もいるかもしれない。あの時のように筐体全体が丸みを帯びる訳ではないが、「iPhone 6」はiPad miniのように全体的に丸みを帯びた形状になる模様。また、エッジ・トゥ・エッジディスプレイ採用ということは、上下左右のベゼル部分が狭くなることを意味する。ディスプレイサイズを大きくしておきながら本体サイズは極力これまでに近い大きさに保つことを試みた結果のデザインかもしれない。
「iPhone 6」の発表イベントは9月9日(火)に開催される見通し。
(via 気になる、記になる…)
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2020.06.15
2020.04.13
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