「iPhone 6」の金型はやはり4.7インチモデル…のケース用だった?!「iPhone 4s」と比較した写真が公開!
昨日リークしていた「iPhone 6」用と思われる金型だが、昨日深夜にNowhereelse.frにて写真がさらに流出し、現時点では4.7インチモデル用ではないかと推測されている。
「iPhone 4s」とのサイズを比較していることから大型化していることは明らかで、当てはめてみると4.7インチモデルであれば丁度収まることが確認できる画像が流出していたので、紹介する!
これまでのiPhoneは切削加工だったのだが、なぜ金型?!
リークしたものの写真は以下の通り。「iPhone 4s」と比較しても金型の方が一回り大きいことが分かる。
実際にこの金型でiPhoneが作られているとしたら、4.7インチディスプレイになることを示しているのが下記画像。ピッタリだ。
ただし、気になるのはこれまでのiPhoneが切削加工で作られてきた、ということ。切削加工とは、対象物を切り削る加工方法となっているため、そもそも金型が必要ないのではないかと思われる。
これまでリークした金型の画像は次期iPhone用ではなく、次期iPhone用ケースを製造するためのものだったかもしれない。
(via Nowhereelse.fr)
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