iPhone 7、Lightning接続の「EarPods」が同梱か?ノイズキャンセリング機能は来年搭載という噂
次期iPhoneのヘッドホン端子廃止説が濃厚となっている今日この頃だが、先日一部で噂されていたノイズキャンセリング機能は用意されない可能性が出てきた。
BarclaysのアナリストによるとAppleはiPhone 7ではLightning接続の「EarPods」を用意するが、ノイズキャンセリング機能やワイヤレス化には対応しないと予想している!
「EarPods」のワイヤレスモデルも来年に持ち越し?!
Apple純正のノイズキャンセリング機能を実装するまでに、色々と踏まなければならないステップがあるそうだ。
情報元によると、2016年にはヘッドホン端子を廃止しLightning型「EarPods」のためにデジタルコーデックをiPhone 7で搭載。これによって2017年、「iPhone 7s」でノイズキャンセリング機能を実現可能な状態になるという。
ヘッドホン端子が無くなったiPhone 7は代わりにスピーカーが搭載されるとのこと。ついにiPhoneも今年のモデルからステレオスピーカー搭載になるということなのだろうか。
以前、AppleがBeatsと共にワイヤレスイヤホンを開発していると噂されていたが、今回はワイヤレス化については触れられていない。
昨年は「欲しい音楽のみ視聴できる」という概念を取っ払うことを目指して「Apple Music」を提供しソフトウェア面において音楽を進化。今回はノイズキャンセリングなどを目論んだハードウェアの面での進化を目指すApple。ヘッドホン端子廃止によって生み出そうとしている新しい流れに要注目だ!
(via MacRumors)
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