「iPhone 6 Plus」の方が意外と人気?!新型iPhoneの供給比率を調整か?!
あれ?!「iPhone 6 Plus」が予想以上に人気?!
Digitimesが上流サプライチェーンから得た情報によると、Appleは「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の供給比率を調整していると報じている!
予想を上回る、大画面に対する需要の高さ
情報元によると「iPhone 6」の出荷量は当初の予定よりも300〜400万以下になると伝えられている。その分、供給量は「iPhone 6 Plus」に当てられているとのこと。
これは以前、「iPhone 6 Plus」の生産を担当するFoxconnの方が「iPhone 6」の生産を担当するPegatronよりも多くの発注を受けていると報じられていたが、今回の情報と一致していることから5.5インチモデルの方が需要がある可能性は高そうだ。
ただし、部品を提供するサプライヤーは追加された「iPhone 6 Plus」を生産するために十分な在庫ががない。FoxconnやPegatronなどデバイスの生産を担当する受託製造会社は生産ラインの準備が整っていない。よって、当初の予想以上に需要がある「iPhone 6 Plus」に対応するには時間が掛かる見通し。
Digitimesは新型iPhoneの合計出荷台数のうち「iPhone 6 Plus」が60%を占める可能性があると報じていたが、最終的にはそのような比率になってもおかしくなさそうだ。
(via Cult Of Mac)
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