「iPhone 6s」の感圧タッチディスプレイ用モジュール、量産開始か?!
次期iPhoneはやはり当初噂されていた通り、感圧タッチに対応したディスプレイを搭載するのか?!
Digitimesによるとサプライチェーンが「iPhone 6」の感圧タッチディスプレイ用モジュールの量産を開始したと報じている!
6月中に少量生産を実施し、7月から量産を開始か?!
情報元によると、2015年第3四半期のiPhoneの出荷台数は3,600〜4,000万台に、ホリデーシーズンを含む第4四半期は5,000万台になると予想している。
次期iPhoneのサプライヤーでもあるTPK社は近々「Force Touch」テクノロジーを使用したパーツの量産を開始すると7月に公言。具体的な発注元はあきらかにしなかったものの、「Force Touch」ブランドを持つのはAppleに他ならないことから「iPhone 6s」用である可能性は高い。
8月に入り、今後さらに次期iPhoneの情報が明らかになるはず。今のところ「iPhone 6s」は感圧タッチディスプレイを搭載する他、RAMが待望の2GBに、1,200万画素/500万画素カメラを搭載し、「A9」チップが動作すると予想されている。
(via AppleInsider)
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