次期iPhoneのRAMはLPDDR4規格の2GBメモリ搭載、Force Touchも採用か?!
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」の後継機はカメラ性能が向上するだけではないかもしれない。ついにメモリ(RAM)が念願の2GBになるかもしれない!
TechNewsによると、次期iPhoneのRAMはLPDDR4規格の2GBメモリを搭載する他、Apple Watchで採用されている「Force Touch」が採用されると報じている!
今度こそ実現するか?!2GBのRAM搭載への期待
「iPhone 6」や「iPhone 6 Plus」、「iPhone 5s」には「LPDDR3」と呼ばれる規格のメモリ(RAM)が搭載されているが、次期iPhoneはその最新の「LPDDR4」規格を採用し、デバイスの高速化と消費電力の高理屈化を実現すると期待されている。
【img via TechNews】
何よりも期待したいのはRAMが2GBになるということ。コア数が3つ、RAMを2GB搭載している「iPad Air 2」はとにかく動作が快適。特にブラウジングは見違えるほどの違いがある。次期iPhoneは何としても同じような快適さを実現してもらいたい。
タッチの強さを感知する「Force Touch」に対応?!
【img via TechNews】
RAMの情報の他に、TechNewsによると次期iPhoneはApple Watchに採用されている「Force Touch」を採用すると伝えている。
「Force Touch」はApple自身が「マルチタッチの登場以来、最も画期的な新しい感知機能」と呼んでいる機能。タッチそのものを認識するだけではなく、タッチの圧力を感知することによって「軽いタップ」と「深く押す」という2つの動作の違いを判別できるようになった。
既にApple Watchには採用されているため、次期iPhoneが採用すること自体は不自然ではない。ただし、老若男女が既に利用しているiPhoneに新しいユーザーインタフェースを追加した場合、結果的に多くの混乱を招くのではないかという心配もある。
(via 気になる、記になる…)