M2、量産開始か 新型MacBook Proに搭載の噂
M2の詳細は不明だが、16個の高性能コアと4個の高効率コアから構成される20コアチップが開発中との噂
Appleが、新型MacBook Pro(2021)に搭載すると噂されている「M2」チップの量産が開始された可能性がある。Nikkei Asiaによると、製造には3カ月かかる見通し。出荷は早くとも7月以降になるという。
「M2」チップの詳細は不明。AppleはMacBook Pro(2021)向けに16個の高性能コアと4個の高効率コアから構成される20コアチップをデザインしているとの情報がある。開発状況次第では高性能コアが8または12コアになる可能性はあるが、高性能コア・高効率コアがそれぞれ4コアずつM1チップと比べてパフォーマンスの向上が期待できる。
MacBook Pro(2021)は、14インチと16インチの2モデル展開になるとの噂だ。流出したAppleの技術資料によると、MagSafeの復活、Touch Barの廃止に加え、SDカードリーダーとHDMIポートの復活は実現可能性が高い。
Ming-Chi Kuo氏は、2021年第3四半期(7〜9月)に登場すると予測しており、Bloombergは登場時期を「2021年半ば」としている。
(Source: Nikkei Asia via MacRumors)もっと読む
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AチップみたいにXが上位版、無印が通常及び廉価版ってなるのか、コア数の違いで分けるのかめっちゃ気になる。。。(今回のiPad ProがM1を搭載してきたので、ますます読めなくなってきました)
早くも次世代チップ!
毎年新しいMacと一緒にチップの新しいものになっていくんでしょうか🤔