PC向けブラウザのシェア率比較!FirefoxとSafariがじわじわとIEを侵食中
【img via Boy Genius Report】
調査会社のChitikaが7月と8月におけるPCブラウザシェアを公開していたので、紹介する。IEのシェアが順調に減っていて、逆にFirefoxとSafariのシェアは少し伸びているような状況である。
調査結果によると、7月から8月にかけてInternet Explorer(IE)は全体のシェアを56%から54%に落としたそうだ。その代わりに、Firefoxが19%から20%、Safariが9%から10%にシェアを伸ばしている。
Firefoxがシェアを伸ばしている要因の一つとして恐らく最近実施している短期間でのアップデートがある。今のところ、アップデートの度にUIの改修やパフォーマンスの改善が施されているので、ダウンロードに繋がっているのかもしれない。
一方でシェアを落とし続けているMicrosoftも大々的に発表したWindows 8と次期ブラウザバージョンInternet Explorer 10によって、リリース後にシェアがまた復活する可能性もある。
余談だが、僕は言うまでもなくアンチMicrosoft。いくらInternet Explorerがアップデートしようが絶対使うつもりはない。当ブログをご覧頂いている皆様もInternet Explorerの割合が非常に多いようだが、今すぐFirefox、Chrome、Safariのいずれかに乗り換えることを強くオススメします。そもそもgori.meはInternet Explorerでの動作は保証していないので。
(via Boy Genius Report)
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