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次期Thunderboltディスプレイは待望のRetina?!AU Optronics製4Kパネルを採用か?!

Thunderbolt display

やはりThunderboltディスプレイは次期アップデートで待望のRetina化か?!

AU Optronicsが2014年第1四半期にに27インチと32インチの4K液晶パネルを生産開始する見通しとなっているが、このパネルを採用したRetina対応のThunderboltディスプレイが来年早々に発表されるのではないかと一部で話題になっているようだ!世間が待ちわびた高解像度化、実現なるか?!

生産予定のAUO製パネルはRetina解像度にも十分対応可能

AU Optronics(AUO)が来年生産を予定している液晶パネルの解像度は3840×2160、アスペクト比は16:9でディスプレイサイズは27インチと32インチ。現在のThunderbolt Displayの解像度は2560×1440となっているため通常の解像度であれば十分対応可能、Retinaモードでも1920×1080相当の解像度で利用することができる。

Thunderbolt display 4k

ただ一方でこの液晶パネルがAppleの求めているスペックを満たすことができていないかもしれないという考えもある。一部では映画制作の現場でも使用できるよう、”Cinema 4K” こと「DCI 4K」企画に対応した解像度4096×2160をサポートする液晶パネルを望んでいるとも言われている。

MacBook Pro Retina」を手に入れたので…やはり次はRetina化されたThunderboltディスプレイが欲しいなあ…!

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(via MacRumors

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更新日2020年01月30日
執筆者g.O.R.i
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