【レビュー】ASUS製28インチ型4Kディスプレイ「PB287Q」を最高解像度モードにしたら何もかもが小さすぎて笑った
ASUS製の28インチ型4Kディスプレイ「PB287Q」を買ったからには液晶に埋め込まれたピクセル数を最大限活用したいと思わずにはいられない!
以前、「MacBook Pro Retina」15インチモデルの最高解像度モードを紹介したが、今回も「PB287Q」を使ってみて解像度を上げるとどこまで表示することができるのか気になったので、色々と試してみた!
ASUS製の28インチ型4Kディスプレイ「PB287Q」の解像度の高さがよく伝わるであろうスクリーンショットを数枚撮ったので、載せておく!特に3,840 ✕ 2,160ピクセルなんかにした日には…細い!
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1,504 ✕ 804ピクセル
まずは一番解像度の低い「1,504 ✕ 804ピクセル」モードでGoogleのトップページを表示してみることに。この解像度はMacBook Airの13インチモデルよりも多少広い程度だ。
1,920 ✕ 1,080ピクセル
続いて「1,920 ✕ 1,080ピクセル」モードにチャレンジ。これまで使っていたフルHDのディスプレイと同じ解像度だ。
2,560 ✕ 1,400ピクセル
続いて「2,560 ✕ 1,400ピクセル」モード。普段はこの解像度で使っているが文字のサイズが丁度良く、ディスプレイの広さも程良い。
3,008 ✕ 1,692ピクセル
続いて「3,008 ✕ 1,692ピクセル」モードを試してみたところ。これはとにかく細いが、人によってはギリギリ許容範囲内かもしれない。Googleのロゴがどんどん小さくなっていることに気付いているだろうか。
gori.meを表示しても通常の幅が3つほど入りそうなぐらい、解像度が高い。
3,840 ✕ 2,160ピクセル
最後に紹介するのが「3,840 ✕ 2,160ピクセル」モード。これはもうもはや通常利用するには字が小さすぎて耐えられない。快適とは程遠く、すべてが細かすぎてよく分からない。そして目が疲れる。
あまりにも細かすぎてフルHDのディスプレイを縦置きにした時のような画面領域が表示されている。この事実に気が付いた時には思わず自分で笑ってしまった。そのような用途として使うのであれば、この解像度もたまには役立つかもしれない。
さすがの4Kディスプレイ、圧倒的な解像度を持つ「PB287Q」。普段は2,560 ✕ 1,440ピクセルで表示しているが、今のところこれが一番快適だ。最近では4K対応のThunderboltディスプレイが登場するかもしれないという噂もあるが、この快適さを知ったらApple純正のディスプレイも欲しくなってしまうかもしれない…!危険だ…。
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