【レビュー】ASUS製28インチ型4Kディスプレイ「PB287Q」を手に入れた!作業が凄まじく捗る!
会社を辞めて独立してから「どこで普段仕事しているのですか?」という質問を受けることが多い。
「やっぱり毎日カフェとかで作業しているんですか?」「コーワーキングスペースに行ってるんですか?」「スタバとかでドヤ顔している奴の横でマジ顔でブログ更新しているんですか?」
全部ハズレだ。何を隠そう、僕は自宅で作業をしている。なぜなら自宅の作業環境が今最高に快適だからだ!
というのも最近僕は「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Late 2013)」の15インチモデルを購入したが、作業スペースは基本的に広いことに越したことはないということに加え、Retinaディスプレイをより広いディスプレイで使いたいという思いが高まり、ついに買ってしまった。
そう、4Kディスプレイを購入したのだ。
買ったのは「ASUS PBシリーズ 28型ワイド 4K 液晶ディスプレイ ( 3,840×2,160 4K UHDTV / ノングレア / 1ms / ブラック ) PB287Q」。価格は7万円以下と、4Kディスプレイの割にはかなり安いと言えるだろう。
使いか初めてからかれこれ1ヶ月ほど経つが、4Kディスプレイの快適さは異常だ。まず、文字が綺麗。普段文章を読んで書くことで生活している身としては表示の美しさは何よりも大事。そして画面が広い。ディスプレイサイズは28インチでRetinaモードとして利用した場合の解像度は2,560✕1,440ピクセル。これまで使っていたフルHDのモニターが狭く感じるほど広い。もはや4Kディスプレイ1つで事足りる。
細い仕様や使い勝手については追々紹介するとして、まずは外観のレビューをしたいと思う!
ASUS製28インチ4Kディスプレイ「PB287Q」のスペックを確認
外観をサラッと紹介するつもりではあったが、商品そのもののスペックは避けて通れないということでまずはAmazonの商品ページに記載されている基本仕様を以下に記しておく。
- パネルサイズ : 28型ワイド ( TN ) ●表面仕様 : ノングレア
- 最大解像度 : 3,840×2,160 (4K UHDTV) ●画素ピッチ : 0.16mm
- 視野角 : 水平170度、垂直160度 ●チルト : 上20°~下5°
- スウィーベル : 左右60度 ●高さ調節 : 0~150mm ●ピボット : 右回転90度
- 最大輝度 : 300cd/㎡
- 最大表示色 : 約10億7374万色
- コントラスト比 : 100,000,000:1 (ASCRオフ時1,000:1)
ASUS製28インチ4Kディスプレイ「PB287Q」の外観レビュー
それでは早速ASUS製28インチ4Kディスプレイ「PB287Q」をご覧あれ!とにかく大きい、そして解像度が高い、そして何よりも画面が美しい。ディスプレイを付けた瞬間からその美しさはすぐに分かる。最高だ。
真横から見た図。ディスプレイ部分は比較的薄いが、作りがしっかりしていて頑丈。
ディスプレイを一番高い場所まで上げ、一番下方向にディスプレイを向けたところ。
逆にディスプレイを一番下まで下ろし、上方向にディスプレイを向けたところ。
ディスプレイの裏はシンプル。コード類などはディスプレイの下方向にあるのだが、それは組み立ての記事で別途紹介する。
一番低いところまで下げてみたところ。かなり下まで下ろすことができる。
続いて一番高いところまで上げてみたところ。僕の身長と座高では高すぎて首が疲れてしまう…。
今のところASUS製28インチ4Kディスプレイ「PB287Q」を購入して後悔したと感じることは何1つもない。強いて言えば4Kディスプレイに出力するために「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(Late 2013)」が相当頑張っているので、冷却対策が非常に重要になってくるということ。その点、先日紹介した「CoolerMaster NOTEPAL ERGOSTAND」は欠かせない。他にも冷却ファンを使っているが、それはまた別のエントリーで紹介する。
想像以上に快適な作業ライフを実現してくれているASUS製28インチ4Kディスプレイ「PB287Q」。4Kディスプレイをそろそろ購入したいと考えている人は選択肢として結構オススメだ!