【レビュー】久しぶりにMacBook Airを使って感じた3つの魅力
先日、「MacBook Pro Retina」に買い替えたことがきっかけでMacBook Airを友人に売った。受け渡す前に初期化作業をするためにMacBook Airで作業をしたのだが、久しぶりに使ってみてMacBook Airの良さに改めて気付かされた。
「MacBook Pro Retina」を普段使っている僕がMacBook Airを久しぶりに使ってみて感じたことをまとめてみた!
非Retinaだが、ディスプレイは意外と悪くない
「MacBook Pro Retina」の良さは何と言ってもRetinaディスプレイ。当然ながら一目見て分かるほど圧倒的に綺麗だが、意外とMacBook Airのディスプレイも悪くない。数値上、「MacBook Pro Retina」の方が高密度なディスプレイを搭載しているため単純な画面の綺麗さだけであれば叶わないが、見ていて嫌になることは決してない。
ちなみに、Retinaモードと比べるのであればMacBook Airの方が画面内に表示できる情報量が多いが、「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」の最高解像度モードを有効にするとMacBook Airよりもさらに表示できる情報量が増える。
圧倒的に軽く、圧倒的に薄い

手に取った時にその軽さと薄さに驚く。ヒョイッと手に取って持ち運ぶとなるとやはりMacBook Airの薄さと軽さには「MacBook Pro Retina」がいくら薄くなったとは言え、さすがに適わない。
カバンの中に入れて運ぶ時はそれほど気にならないが、手に取って持つとMacBook Airの重さは圧倒的だ。あまりにも軽いので本当にフリスビーのように投げ飛ばせそうだ。
驚くほど電池持ちが良い
これは直接比べた訳ではないので正確な比較ではないが、電池はMacBook Airの方が長持ちするような印象がある。
実際、公表値もMacBook Airの方が圧倒的に電池持ちが良いとされているが、実際に使ってみてMacBook Proの方が電池の減りが早いと感じることが多い。MacBook Proの場合、午前中3時間程度でも電池残量が50%〜60%になってしまうが、MacBook Airの場合、午前中でもまだ70%〜80%の電池が残っていたような記憶がある。
やっぱりMacBook Airは良い製品だ!
「MacBook Pro Retina」を買って後悔はしていない。美しいディスプレイに16GBのメモリ(RAM)を搭載。引っかかることもなく、快適に作業ができる。
ただ、久しぶりに使ってみて分かったがMacBook Airはやっぱり素晴らしい製品だ!手放してしまった今少し寂しいが、それはそれで後悔していない!
ありがとう、MacBook Air!君を使った日々の作業は間違いなく快適だったよ!
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