【レビュー】ASUS製28インチ型4Kディスプレイ「PB287Q」と「MacBook Pro Retina 15インチ」を縦方向に並べて配置してみた
世間ではMacBook AirやMacBook Proに外部ディスプレイを接続し、縦方向並べる形でデュアルディスプレイ環境を構築している人が多い。流行っているかどうかは分からないが、このスタイルは比較的人気が高いようだ。
- 縦ラインのデュアルディスプレイが快適すぎる件
- ノートPCに繋ぐサブディスプレイを「縦に並べる」という方法
- BenQの24型ディスプレイをMacBookに接続、台に乗せ縦デュアル利用!しかも全部合わせて約2万円で済む。
僕自身はエンターキーやスペースキーを中心にキーボードを強く叩き過ぎる癖があるため、自宅における作業は「Logicool ワイヤレス ソーラーキーボード k760」を活用している。ただし、やはり今後4Kディスプレイを購入して縦方向に並べてみたいという人もいるかと思うので、ASUS製の28インチ型4Kディスプレイ「PB287Q」と「MacBook Pro Retina 15インチ」を縦方向に並べて配置してみた!続きからどうぞ!
「MacBook Pro Retina」を垂直に置くとディスプレイと被る
冒頭の画像は「MacBook Pro Retina 15インチ」のディスプレイをほぼ垂直に立てて並べてみたところ。以下の写真にある通り、その状態だとディスプレイと被ってしまい、4Kディスプレイの下の方に表示しているコンテンツが見えなくなってしまう。
ただ、多くの人はMacBook ProないしMacBook Airのディスプレイを垂直にすることはなく、多少上向きに傾けるはず。「PB287Q」を最も高い位置まで上げ、ギリギリ「MacBook Pro Retina 15インチ」が重ならないところに配置してみた結果が以下。
このような状態であれば縦方向に並べても快適に作業することは可能かもしれない。
ただし、注意点としてこれは「PB287Q」を最も高い位置に上げた状態であるということ。最初に「PB287Q」を紹介した記事でも書いた通り、最も高い位置にするとどうしても高さがありすぎて首が疲れる。縦向きに回転させた時ほどではないと思うが、相当位置は高い。
とは言え、ディスプレイそのものが上下するのでディスプレイスタンドを追加で買わなくても縦方向に並べて配置することができるのは魅力。普段はLogicool ワイヤレス ソーラーキーボード k760を使っているが、たまには気分転換に縦方向に配置して「MacBook Pro Retina 15インチ」のキーボードを直接叩くのもありかもしれない…!
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