MacBook Pro(2019) 15インチ レビュー
13インチ型MacBook Pro(2018)と比較して分かったことは「僕には完全にオーバースペック」
僕は長らく15インチ型MacBook Pro愛用者だったが、2018年モデルで13インチモデルのCPUが4コアになったこをきっかけとして、13インチ型MacBook Pro(2018)に乗り換え。
ただし、その後にパフォーマンス不足を実感するようになり、MacBook Proの13インチモデルを仕事で使うには限界が見えてきたと判断。黙々と悩んでいても仕方がないので、5月に発表された最大8コア搭載のMacBook Pro(2019)をApple Storeで購入することに。購入したスペックは下記の通り:
MacBook Pro (15-inch, 2019) | |
---|---|
機種ID | MacBookPro15,3 |
プロセッサ | 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz) |
ディスプレイ | True Tone搭載Retinaディスプレイ |
メモリ | 32GB 2,400MHz DDR4メモリ |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 630 Radeon Pro Vega 20(4GB HBM2メモリ搭載) |
ストレージ | 1TB SSD |
Thunderbolt 3 | Thunderbolt 3ポート x 4 |
キーボード | バックライトキーボード – 英語(米国) |
カラー | スペースグレイ |
普段の記事執筆作業においてこれらのスペックは不要であることは最初から分かっていたが、「Adobe Photoshop CC」でRAW画像の現像および書き出しの際に13インチモデルの限界を感じるようになり、15インチ型MacBook Pro(2019)の購入を決意。
確実に仕事のスピードが上がると確信しつつ実際に動作を検証したところ、全く変わらないことが発覚。
返品することもできたが、時既に遅し。自然と15インチ型MacBook Pro(2019)に乗り換えることになり、3〜4ヶ月間メインマシーンとして使ってきたが、結論から言うと僕には完全にオーバースペックであり、むしろ13インチ型MacBook Proの方が自分に合っている。8コアなんて使い切る作業ないし、32GBのRAMにあこがれていた時代もあったが16GBもあれば十分すぎる。
それでも僕は15インチ型MacBook Pro(2019)がとても好きでついつい使ってしまう。今回はその流れを踏まえた上で、15インチ型MacBook Pro(2019)をレビューしていきたい。
また、本記事の最後では自分に合った15インチ型MacBook Pro(2019)のスペック構成の決め方(カスタマイズ方法)を解説しているので、参考にどうぞ!
スペックとベンチマーク性能
まずは基本的なベンチマークスコアによる15インチ型MacBook Pro(2019)が持つスペックのパフォーマンスについて紹介しておく。
僕のように「13インチモデルでも十分……けど15インチモデルも気になる……」という人もいると思うので、参考に13インチ型MacBook Pro(2018)のベンチマークスコアも載せておく。なお、13インチモデルとあわせるために測定に使用したのは「Geekbench 4」となっていて、最新版の「Geekbench 5」ではない。
CPU性能
15インチ型MacBook Pro(2019)のCPUは第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ。シングルコアスコアは「5582」、マルチコアスコアは「30280」という結果に。8コアということもあり、マルチコア性能は飛び抜けて高い。
興味深かったのは、コアのクロック数が高い13インチ型MacBook Pro(2018)よりもシングルコアスコアが高かったこと。13インチモデルは第8世代の2.7GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサを搭載し、シングルコアスコアが「5333」、マルチコアスコアが「16862」だった。
15インチモデルはシングルコアスコアで4%増、マルチコアスコアで82%増となり、今まで以上にパワフルなマシーンとなっている。
なお、Geekbench BrowserのMac Benchmarksによると、マルチコア性能ではMac Pro(2013)の12コアモデルに匹敵し、iMac Proや「iMac 5K」に続くパフォーマンスが発揮できるMacBookとなっている。
GPU性能
15インチ型MacBook Pro(2019)は2つのグラフィックカードが内蔵されている。1つは、メインメモリと共通の「Intel UHD Graphics 630」、もう1つは独立した4GB HBM2メモリを搭載した「Radeon Pro Vega 20」となっている。
iGPU:Intel UHD Graphics 630
「Intel UHD Graphics 630」に関しては、OpenCLスコアが「32902」、Metalスコアが「25632」。
これを「Intel Iris Graphics 655」を内蔵している13インチ型MacBook Pro(2018)と比較するとOpenCLスコアが42%増、Metalスコアがほぼ横ばい(OpenCL:23128 / Metal:25284)だった。
参考に、iGPUに「Intel Iris Plus Graphics 650」を内蔵している15インチ型MacBook Pro(2017)とも比較してみると、OpenCLスコアが54%増、Metalスコアが15%増(OpenCL:21285 / Metal:22150)だった。
dGPU:Radeon Pro Vega 20
一方、「Radeon Pro Vega 20」に関しては、OpenCLスコアが「74444」、Metalスコアが「74589」。
dGPUに「AMD Radeon Pro 560」を内蔵している15インチ型MacBook Pro(2017)とも比較してみると、OpenCLスコアが68%増、Metalスコアが52%増(OpenCL:44199 / Metal:48812)だった。
上記スコアを比較すると下記の通り:
Open CL | Metal | |
---|---|---|
15インチ型MacBook Pro(2019)(iGPU) | 32902 | 25632 |
15インチ型MacBook Pro(2019)(dGPU) | 74444 | 74589 |
13インチ型MacBook Pro(2018)(iGPU) | 23128 | 25284 |
15インチ型MacBook Pro(2017)(iGPU) | 21285 | 22150 |
15インチ型MacBook Pro(2017)(dGPU) | 44199 | 48812 |
15インチ型MacBook Pro(2019)を13インチ型MacBook Pro(2018)や15インチ型MacBook Pro(2017)と比較すると、最新モデルは圧倒的なパフォーマンスを持つモデルであることがよく分かる。もちろん、これらはあくまでもベンチマークスコアであり、このパフォーマンスを活かせるかどうかはアプリケーションの最適化や作業内容に大きく依存するため、最速のマシーンを手に入れたからと言って作業効率が上がるとは限らない点は注意が必要。
SSD性能
続いてSSD性能を確認する。書き込み速度は2672.5MB/s、読み込み速度は2,555.8MB/s。複数回測定したが、概ねこの数値に近い結果となった。
13インチ型MacBook Pro(2018)の場合、書き込み速度が2,350.8MB/s、読み込み速度が2,609.8MB/sという結果に。どちらもストレージ容量は1TBとなっていて、実質的に同程度の性能であると見ている。実作業において飛躍的に高速化しているような印象もなく、ファイルの移動やコピー&ペースト、外部メディアからの取り込みなどはいずれも超高速で動作する。
Cinebenchの測定結果
Cinebenchのベンチマークスコアが参考になるとのと情報を頂いたので、測定結果を追記しておく。OpenGLは「88.20fps」、CPUの測定値は「1324cb」だった。参考に、13インチ型MacBook Pro(2018)の測定値は、OpenGLが「48.65fps」、CPUが「502cb」だったので、OpenGLスコアは80%増、CPU性能は163%増ということになる。
このスペックを選んだ理由
冒頭でも解説した通り、購入した当初の予定では「Adobe Photoshop CC」の処理に掛かる時間を短縮することが目的だったが、結果的に13インチ型MacBook Pro(2018)と変わらず。さらに、出力する画像をそのままではなく使うサイズに縮小することによってさらに処理能力を必要としなくなり、15インチモデルのパワーを持て余しているのが現状だ。
僕が使っているのはUltimateモデル。スペックはこちら:
MacBook Pro (15-inch, 2019) | |
---|---|
プロセッサ | 第9世代の2.4GHz 8コアIntel Core i9プロセッサ(Turbo Boost使用時最大5.0GHz) |
メモリ | 32GB 2,400MHz DDR4メモリ |
グラフィックス | Intel UHD Graphics 630 Radeon Pro Vega 20(4GB HBM2メモリ搭載) |
ストレージ | 1TB SSD |
このモデルを選んだ最大の理由は、Apple StoreでUS配列を持つモデルが購入できたから。本当はコストパフォーマンスや自分にとって必要なスペックを選ぶことができるApple公式サイトで購入した方が良いに決まっているが、US配列を指定することができ、店頭で受け取ることができるモデルは非常に限られているため、実質的に時間を金で買ったような状態だ。良い子はもっと吟味して必要なスペックを選びましょう。
僕が普段行う最も負荷の高い作業は、「Adobe Photoshop CC」の「Camera RAW」を使ったRAWファイルの現像作業と「Final Cut Pro」を使った超ライトな動画編集。どちらも13インチ型MacBook Pro(2018)でも十分にこなせることが分かっている。
ただ、「Final Cut Pro」の動画の書き出しに関しては15インチモデルは圧巻のスピード。動画そのものが大した編集ではないというのもあるが、とにかく早い。実は僕の中でもっとカジュアルに動画投稿をしたい気持ちもあり、今後はVegaグラフィックスを活かすことを目論んでいる。
RAMを必要以上に占有し続けることに定評のある「Google Chrome」では常時20個以上のタブが開かれてはいるものの、「The Great Suspender」などのプラグインによってメモリ消費は抑えられている。32GBのRAMのうち、10GB以上は空きがある。精神的に良いが、”ギリギリを攻められていない”という気持ちもある。
実際の使い勝手
実際にスペックを活かしきれていないほど快適な作業ができていることは言うまでもないが、実際に15インチ型MacBook Pro(2019)をメインマシーンとして使っていての感想を簡単に書いておく。
作業のしやすさ
単体で作業するには15インチディスプレイは快適そのもの。僕は13インチモデルも使っているが、この僅かな画面サイズの違いが快適さに大きく影響する。
電池持ち
公称値である10時間も電池が持つことは一度もなく、ほぼ不可能だと思っている。実際は4〜5時間程度となっていて、連続で取材が続くということでなければそれほど問題はない。
外出先で充電する時はコンパクトで持ち運びに優れている「RAVPower 61W USB-C 急速充電器 RP-PC112」を使っている。出力はフルスピード充電に必要な87Wには満たないものの、僕の使い方であれば問題ない。
キーボード
2019年モデルのMacBook Proには年々改良が重ねられているバタフライキーボードの最新版が採用されている。すっかりとこのキーボードに慣れてしまったが、15インチ型MacBook Pro(2019)のキーボードの打ち心地は結構好きだ。2018年モデルよりも音が鈍く、「ペチペチ」というよりも「ベチベチ」に近い。
持ち運び
15インチモデルの重さは1.83kg。13インチモデルと比べると明らかに重く、場所も取る。僕は元々大きいバックパックを背負っているので大きさは問題ないが、重さは毎回気になる。軽いことに越したことはないが、出先で作業する時のことを考えると15インチモデルを選んでしまう。
Thunderbolt 3ポート
iPhoneがUSB-CポートならThunderbolt 3ケーブルが1本あればすべての事が済むのにな、と思うこともあるが、基本的にはThunderbolt 3ポートであることに一切の不満がない。
むしろ1本のケーブルを繋ぐだけで4Kディスプレイを2枚出力し、外付けドライブとスピーカーに接続し、有線LANが使えるようになるのは非常に便利。「Canon EOS R」を買ってからSDカードスロットが欲しくなる気持ちも分からなくは無いが、CFカードで専用スロットが無いことに慣れてしまったのでストレスなし。
True Toneディスプレイ
MacBook Air(2019)にも採用されているが、ディスプレイを環境光に合わせて色味を調整してくれるTrue Toneディスプレイがとても好きだ。無効化した状態と比べて目に優しく、長時間画面を見ることが多い僕のお気に入り機能の1つ。
写真の現像作業などを行う時は正確に色味を確認するために無効化する必要があるが、基本的にはオンにしている。
Touch BarとTouch ID
もし「Touch Bar撲滅の会」などが存在すれば間違いなく会長候補になるほど嫌いなTouch Barだが、2016年モデルを買って以来、常にともに生活してきているともはや怒る気にもならない。
ただ、いつかAppleがTouch Barという存在が無駄だったことに気づき、廃止してくれることを願って不満を発信し続けている次第である。なんでなくならないのかな……せめて通常のファンクションキーが選べるオプションを用意して欲しい。
「Touch ID」は相変わらず便利だが、これが「Face ID」になればさらに便利になりそう。いつか実現されるかな……。
自分に合った15インチ型MacBook Pro(2019)のスペック構成の決め方
僕にとって15インチ型MacBook Pro(2019)はオーバースペックであるということは、冒頭でも紹介した通り。スペックを活かしきれていないという点はやや複雑だが、僕はやっぱり15インチモデルが好きだ。仮にスペックを使い切ることができなかったとしてもロマンがある。いつか15インチモデルをヒーヒー言わせてやろうと思っている。
ただ、一般的にはロマンを追求する前に財布と相談するべきだし、必要のないマシーンスペックに出費するのは意味がない。これは紛れもない事実だ。
MacBook Proのおすすめカスタマイズ方法や選ぶべきスペックなどは下記記事にまとめているが、最後に15インチ型MacBook Pro(2019)の購入を検討している人向けに、自分にあったスペック構成の選び方を提案してこのレビュー記事を終わりたい。
なお、すでにMacを持っている場合はアクティビティモニターや「iStat Menus」を使ってアプリがどれほどのマシーンスペックを必要としているのかを作業中に監視しておくと構成が選びやすいかもしれない。
また、Apple公式サイトで通常通り購入するのも良いが、Apple公式のMac整備済製品で自分の欲しい構成が通常価格よりも15%オフで販売されていることもあるので、あわせてチェックしておくべし!
CPU、RAM、GPU、SSDの基本的な選び方
まずCPUだが、8コアを選ぶなら2.3GHzで十分。2.3GHzと2.4GHzとには体感できるほどの差はないようだ。6コアでも十分に早いので、13インチモデルでは物足りないから15インチを検討中の人は6コアでも十分かもしれない。
次にメモリだが、32GBを選んでも良いと思うが、追加で44,000円を払うほど必要としているのか考えた方が良い。単純に大きい画面の方が快適だから15インチを選ぶ、というのであれば16GBのままにしよう。僕は使いもしないのに「大は小を兼ねる」と言って32GBを選ぶと思うが、実際僕は今全く32GBのRAMを必要としていないので、参考になればと。
グラフィック性能に関しては、デフォルトの「Radeon Pro 555X」や「Radeon Pro 560X」でも十分早いので、グラフィック性能を必要とするような作業をしない限りはそのままでも良い。GPUヘビーな作業をガツガツ使うのであれば「Radeon Pro Vega 16」(+27,500円)や「Radeon Pro Vega 20」(+38,500円)を選んでも良いと思うが、僕の感覚では意外とGPUヘビーな作業は限られていると感じるので、作業内容を踏まえた上で選んだ方が良さそう。
ストレージに関しては、僕自身は外付けドライブなどを必要に応じて使うことが面倒だと感じるので1TB一択ではあるが、クラウドストレージなども含めてMac本体以外のストレージを駆使できるのであれば512GB、場合によっては256GBでもこなせるだろう。
13インチモデルだとパワー不足で15インチを検討している場合
13インチモデルでは少しパワー不足だが予算は限られている、という人であれば6コアCPU、16GBのRAM、GPUは据え置き、SSDは512GBにすれば税別280,800円。13インチモデルでCPUを最上位、16GBのRAM、512GBのSSDで税別275,800円。プラス5,000円でCPUとGPUの性能が飛躍的に向上する。
Adobe Lightroom CCを使う場合
「Adobe Lightroom CC」を使う場合、1コアあたりの動作クロック数が重視され、RAMは多ければ多いほど良く、GPUは必要最低限あれば良いそうだ。SSDは大量の写真データを読み書きするのに必要だと仮定すると、先程の構成をベースにRAMを32GB、ストレージを1TBにすれば税別346,800円となる。
ただし、GPUは高解像度の外部ディスプレイを使う場合、スペックアップを検討してみても良いかもしれない。4Kディスプレイを複数台出力したり、「LG UltraFine 5K Display」やPro Display XDRを使うのであればGPUは「Radeon Pro Vega」シリーズにした方が良さそうだ。
動画クリエイターの場合
動画クリエイターはやはりGPUが大事だが、4K動画を編集するのであればCPU性能やRAMも必要だそう。よって僕の使っているUltimateモデルが良さそうではあるが、8コアなら2.3GHzで十分だと思われるので、22,000円の節約となり、税別407,300円に。
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記事にまったくの無関係のコメントですごめんなさい。
もう一体何年以上毎日ゴリさんの記事読んでるかわかりませんけども、いつも楽しく拝見してます。Apple社以外の記事やご家族を絡めた記事、そしてAmazonなどのセール系記事も本当に助かります。
2011年にiMac(初めてのPC購入)を手にしてからゴリさんの記事をいつの頃からか読むようになり、おかげで全くの素人が本当にApple製品について詳しくなりました。おかげさまでゴリさんの記事につられてついつい新しいMacにしたがり、これまでに数えたらMacを8台買い替えてました。
最近は、iPhone中毒からの解放を目指してapple watch セルラータイプだけで生活できないか気になっていますが、Appleが大好きなんだよさん含めて、apple watch 5セルラータイプのデータ通信のみでの電池持ちを誰も記事にしてないので気になるところです。
とうとうAppleからアイブさんも居なくなり、iMacからの再び始動したAppleデバイスの革新性と魅力が今後も続くのかはわかりませんけども、ゴリさんも気長に、Appleを筆頭に世界のテクノロジーを紹介する記事で読者を魅了していってください(上から目線的な文章ではないです。下から目線です笑)
素敵なコメントありがとうございますー!その構成、とてもいいと思います!必要のないスペックに投資する必要はないので、自分の使い方にマッチしたモデルが購入できたことはとても良いことだと思いますー!!
それにしても随分と長いこと前の機種を使われてたんですね……2011年って……すごい……。しかもCaldigit Pro Dockもあわせてのご購入とのことで、凄いですね!僕はTS3 Plusを愛用していますが、本当にこれがあれば何も困らないですもんね……SDカードスロットまであるし…w
年末にかけてニュースが減り、まとめ記事や良かったモノ系の記事が増えると思いますが、面白いネタが提供できるようにがんばります!ありがとうございます!
初めまして!
いつも面白い記事ありがとうございます。Apple関連ニュース+αなのでgoriさんの記事をとても楽しんでいます。
僕はRadeon Pro 560X 4 GB + 16GBのモデルを買いました。買って良かったと思っています。
goriさんのサイトで紹介されていた16インチモデル発売の噂で迷いましたが、普段はクラムシェルで使うので、画面だけの差なら今すぐ買った方が良いと思って。
Macbook Pro Early 2011 (non-retina) + マザーボード2012モデルへ換装+SSD2台換装からの乗り換えでした。確かにそれほど速くない様な気がします。4Kビデオ編集しなければ買換えは必要なかったんですが。
周辺機器接続には困っていたので、少々高かったけど先日発売されたCaldigitのUSB-C Pro Dockを、例のUSBハブの沼に嵌る前に危ないと思って買いました。なかなか良い感じで動いています。値段相応の価値がありました。
それでは、今後とも面白い記事を期待しております。これから年末の師走に向けて何かと忙しくなると思いますが、お体に気をつけて頑張ってください。
Cinebench追加しましたよー!!これでいかがですか!!
もっと親切な言い方いくらでもあると思うんですがなんでそういう上から目線の言葉を選ぶんですかね……参考になるアドバイスなのですぐに採用させていただきますよ!後ほど追記しますね◎
ベンチマークにgeekbenchを使うのはやめてくれ
使うならcinebench一択だろあとは動画の書き出し時間を測定した方がいい
かかった時間と高負荷時の温度もわかんだから
MBP15/2017使ってます。Touch Bar本当に要らないですよね。
ThinkPadも同様のファンクションキーを2014年に採用しましたが1年で廃版…
iPodのホイールやiPhoneのタッチI/Fなど好評なI/Fは継続・発展で良いと思いますが
不評なものはサッサと見切りを付けて削除してほしいです。
9To5MacやDIGITIMESでMBP16が今週出る?とまた噂が出ているようですね。
私のMBPのCapsLockキーの反応が若干悪いので次期モデルがシザー式になるなら
早く買い替えたいです。