【レビュー】Spigenのマウスパッド「A100」は広く、マウスの滑りも良く、裏側の滑り止め加工も十分
マウスにはこだわりがあるが、マウスパッドにはこだわりがないという人は多いのではないだろうか。確かにマウスパッドが無くてもマウス自体を使うことはできるが、あったほうがマウスも長持ちし、操作も快適になることが多い。
今回紹介するのはSpigenのマウスパッド「A100」。価格も1,030円(記事執筆時点)とお手軽。非常に基本に忠実なデザインを採用しているので自宅でも職場でも使いやすい。
一台提供していただいたので、紹介する!
マウスの動きがより滑らかに!触り心地も良好
箱からマウスパッドを出して驚いた。「A100」はとにかく大きい。いや、いくら何でも大きすぎるように感じる。
どのぐらい大きいかというと、「Magic Keyboard」がすっぽり入るぐらいだ。横幅が32cm、縦幅が27cm。
あまりにも大きいので僕がマウス用に確保していたスペースでは足りず、はみ出してしまった。
マウスパッドが大きすぎて邪魔という人もいるかもしれないが、巨大なディスプレイを使用し、マウスを大きく動かす人にとってはマウスがマウスパッドからはみ出しそうになる度にマウスを一旦中央に移動するという作業が発生し、非常に面倒。「A100」ほどのサイズがあればその心配はあまりないだろう。
裏側にはゴム素材が使用されているため、マウスを激しく動かしても微動だにしない。手首で無理やし動かそうとしても動かない。机にピタッと引っ付くマウスパッドはとても快適だ。
僕自身もあまりマウスパッドには興味関心が無かったのだが、いざ使ってみるとその無い時よりも操作がスムーズで使いやすい。上記は「Logicool MX Master」での使用感を中心にお伝えしたが、「Magic Mouse 2」でも変わらず快適に使うことができる。
既にこだわりのマウスパッドを持っている人はそのままそれを使い続けてもらうとして、特に理由もなくマウスパッドを使っていないという人は是非この「A100」を買って試してみるべし!無いよりはあった方が快適にマウスが動くはず!
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