【レビュー】Spigenマグ・アーマー：MagSafe対応の耐衝撃ケース
子育て中って、iPhone落とす頻度増えるよね？そんなパパママにおすすめのケース
iPhone 13 Proのボタンを含む全てが覆われるMagSafe対応の耐衝撃ケースを探している人は、Spigenの「マグ・アーマー」を選ぶと良いだろう。
毎年同じなのに毎年買いたくなる、Spigenケースの不思議
Spigenのケースは不思議だ。新しいiPhoneに合わせて全く同じケースをアップデートしているだけで、真新しさも面白さもない。しかし「Spigenなら大丈夫」という安心感があり、購入すれば期待どおりのクオリティだ。ボタンは常に押しやすく、フィット感も良い。
iPhone 13 Proのマグ・アーマーも同じだ。リングマグネット内蔵のため、ケース単体の重さは36.1g。PITAKA MagEZ Case 2と比べると明らかに重い。しかし装着するとPITAKAにはない、「iPhone全体が守られている」という安心感がある。
ボタンの押しやすさは健在、”机上カタカタ問題”は多少緩和される
Spigen製ケースの魅力は、ボタンの押しやすさ。クリック感があり、iPhone本体のボタンを直接押すよりも押し心地が良い。底面はスピーカーグリルとLightning端子用に穴がくり抜かれており、Lightning端子の周りは余裕がある。
音量ボタンとマナーモードスイッチ側
サイドボタン
Lightning端子は広めに開けられている
ケース本体にもある程度厚みがあるため、机の上に置いてもガタガタしづらい。（全くしないわけではない）
リングマグネット内蔵でMagSafe対応、エアークッション構造の安心感
ケース内部にはリングマグネット内臓が確認できる。
Belkinの15W出力対応MagSafe充電器は毎日欠かさず使用しているため、MagSafe対応製品は必要不可欠。ガッチリ固定されるため、隣で激しくタイピングしてもiPhoneがずれ落ちることはない。
Spigenケースの特徴である、エアクッション技術は四隅に施されている。子どもに気を取られてiPhoneを落とすことが増えているため、衝撃吸収技術がiPhoneを何度も守ってくれるだろう。
ワイヤレス充電に慣れると、ケーブルをLightningポートに挿すという行為さえも面倒に感じる。人間はこうやって退化していく。空間充電のような技術が実現した日には、ワイヤレス充電台に置くことさえも面倒に感じるだろう。
iPhone 13 ProではMagSafe充電を使いたい。そのためには対応するケースが必要。軽さや薄さも大事だが、今の生活には耐衝撃性のほうが優先度が高い。マグ・アーマーには活躍してもらおう。
ありがとうございます！ 今のiPhone 11 もSpigenだったので、今回もSpigenにしたいと思います。
投げない、落とさないように、こどもたちにお願いすることにします。。
MagSafeがあるケースとしてはこのSpigenか、最近紹介したUAGのケースが良いかと思います！まあコスパ考えたらSpigenかなwUAGのほうが頑丈そうには見えますけどねw 実際に比較したわけではないので、厳密な耐久性は僕も正直分かりませんっっ！
耐衝撃性を最重要視するなら、やはりこのケースが一番でしょうか？
このケースを12で使っているけど、文句なしに使いやすいですね。発売日に届いた13Proでもこのケースにする予定だけど、レンズプロテクターをどれにしようか迷っているのでまだ使っていません。Spigenのレンズプロテクター（13pro用）のアマゾンでのレビューをエライ叩かれているし、なのに売り切れ（Gaurun等の有力候補も売り切れ、入荷未定）だし。
UAGからもMagsafe対応の耐衝撃ケースが発売されましたね。
現在、12ProMaxでSpigen使っていますが、今度購入する13はUAGのケースにしようと思っています。